今月の船堀のシェアハウスの懇親会は餃子パーティーでした。
餃子作り
船堀で餃子を作るのは久しぶり。モンゴル人の入居者も自宅で作るのは初めてとのことでした。
モンゴルには餃子に似ている食べ物があり、以前作ってもらったことがあるのですが、大きさは餃子よりも2回りくらい大きいです。
餃子の皮をみて「これなんですか?」という想定外の質問(^^) 彼らは自分たちで皮も作るので、皮だけで売っていることが驚きだったようです。
餃子といえば中国ですが、中国の方々も自分たちで皮を作ると聞いたことがあります。
以前MBAシェアハウスで皮から作ったのですが結構大変だったので、それ以降は市販の皮を買っています(^^)
中の餡は、キャベツ、ニラ、豚ひき肉のみです。キャベツとニラはみじん切りにして塩もみして水分を除去。先日テレビで紹介された餃子屋さんは、餡をこねたら1日寝かしているそうです。一度そんな餡をつくってみようかな。。。
そして出来上がったのがこちら(^^)
焼きの中心が若干ずれているのはご愛嬌、ということで(^^)
丸いフライパンにごま油を挽いて餃子を丸く並べます。お湯を1/3くらいいれて蓋をしてお湯がなくなるまで蒸しながら焼きます。ハウスメイトが焼き係としておいしく焼いてくれました(^^)
評判は・・・上々(^^)
鶏肉としめじと玉ねぎの和風あんかけ
餃子だけでは物足りないと思って、もう一品中華を作ろうとしていました。
餃子が豚肉なので、鶏肉で何か。Cook Doで鶏肉の甘酢あんかけ炒めというのがあるらしいのでそれにしようと思ったら肝心のCook Doのタレが近くのスーパーにない・・・
仕方がないので自分で作れてそこそこの味になるように和風にしました。
鶏もも肉を一口サイズに切ります。しょうゆとみりんと酒を1:1:1で混ぜただし汁の中にしばらく浸します。
しめじはほぐして、玉ねぎもざく切り。餃子の餡用に用意して余ったキャベツもざく切りにして野菜準備完了。
だし汁につけた鶏もも肉を中華鍋で炒めます。火が通ったら玉ねぎをいれて、玉ねぎがしんなりするまで炒め、その後にキャベツ、しめじの順にいれて火を通します。
キャベツが少ししんなりしたところで、先程鶏もも肉を漬けていただし汁を入れて煮込みます。
煮汁が煮立ったら一旦火を止めて、水で溶いた片栗粉を回し入れ、再び火を入れて出来上がり。
これが思いの外好評でした(^^)
そしてソーメン
最近暑くなってきましたからね、ソーメンも用意しました。
ソーメンと言えば薬味(^^) ネギ、大葉、みょうがを用意させていただきました。
お腹がいっぱいだったんですが、見事に12把食べきりました(^^)
キレイに後片付けしてくれました(^^)