48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

シェアハウス ゴルフ部活動 ラウンドデビュー

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場所は王子の先にある荒川沿いで、河川敷ショートコース「新東京都民ゴルフ場」にきました。

 

船堀のアクティブシェアハウスで結成された「ゴルフ部」、現在私含め3名で活動しています。

 

うち1名はそれまでプレー経験がまったく経験のない人です。

 

いつもはシェアハウスの眼の前にある250ヤードの大型練習場で練習。

 

今年に入り2回ほどシュミレーションゴルフを経験して、ゴルフゲームの感覚をもってもらいました。

 

そして本日、ついにコースデビューです。

 

近くて手頃でショートくらいがいいだろう、ということで見つけてもらったのがこのコースでした。

 

船堀でレンタカーして約1時間。

 

ここはコースは土手からみて川側にあるのですが、クラブハウスと駐車場は土手から見て川と反対側にあります。

 

しかもレンタカーのカーナビが、コースを指定したのもかかわらずなぜか隅田川沿いの建物をゴールにしてしまうという妙なバグが発生(笑)

 

道に迷ったあげく1時間半かけて到着しました。

 

駐車場脇にあるクラブハウスでチェックイン。

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なんとも素朴なクラブハウスです。2階に更衣室があるらしいです。ロッカーはありません。

 

券売機でチケットを購入。1人4,500円でした。

 

チェックインするとそのチケットを渡されます。

 

手前に見えている軽のバンに乗せてもらいコースに連れて行ってもらうはずなのですが、他の人が乗りたいというので譲って我々は徒歩で向かいました。

 

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このように土手に入口の表示(^^)この階段を登って土手をこえます。

 

コースにある受付の小屋で、クラブハウスでチェックイン後に受け取ったチケットを手渡します。

 

パター練習場とアプローチ練習場があります。

 

クラブは手引きカート。ロング1ホール、ミドル2ホールでハーフ31です。

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なぜゴルフクラブをもつとこういう格好になるのだろう(笑)よく見ますよね、このポーズ(^^)

 

コースに初めて出た彼は練習場との違いにかなりとまどっていましたが終わった後は「楽しかった」といってくれました。

 

ショートコースということもあり距離が短いので慣れていない人も、サポートがあればラウンドが楽しめます。

 

そういう意味で初心者でも楽しめるコースといえるでしょう。

 

帰りにバンで送ってくれた職員の方がおっしゃっていたのは、

 

「このコースはとても歴史がある。東京で河川敷コースが初めて作られたのはここで、以前は36ホールあった。とあるプロゴルフの重鎮も若い頃にここで働いていたんだよ」

 

とのこと。昭和30年くらいにできたらしいですね。

 

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そんな歴史あるコースでゴルフ部はコースデビューを果たしました(^^)