ひさしぶりにやってきましたgoffo〜。
4月にお邪魔して以来なので4ヶ月ぶり。ずいぶん不義理してしまいました。。。
最近なかなか横浜に足を伸ばすことができなかったのですが、やっといいタイミングでランチでお邪魔することができました。
もうひとりのオーナーでビジネススクールの友人と待ち合わせ。
彼が実質のオーナーとしてお店のバックヤードを支えてくれています。
ちょっと遅くなるという連絡をうけてまず一杯(^^)
よく冷えて、泡がきれいできめ細かい。イタリアンレストランですが生ビール、おすすめの一品です(^^)
簡単なオードブルをつまみながら友人を待ちます。
お店から眺める景色も久しぶり。
シェフを始めソムリエ、フロアマネージャー、もうひとりのシェフ。
いつもの顔ぶれに新しいアルバイト(^^)
スタッフメンバーをおしゃべりしているうちに友人が到着。
彼とも実は1年ぶりくらいに久しぶり(^^)
転職先で忙しく活躍している様子をきかせてもらいました。
最初に出てきたのがサラダ。
夏野菜といちじくにほどよい酸味のドレッシング。
友人が食欲イマイチということで、優しいサラダがでてきました。
うん、これはいける(^^)
続いてパスタ。
和風仕立てでからすみを和えた、これもあっさりした味付け。
友人が来る前にシェフとおしゃべりしていた時に、たまたま蕎麦の話をしていました。
シェフは無類の蕎麦好き(^^)
SNSで休日に蕎麦を食べた投稿をよく目にします。
なのでまさにこのパスタはその蕎麦を思い出させるような一品でした。
(あとからそんな印象を受けたという話をしたら「お、まさにそれです」とおっしゃってくれました(^^)ちとうれしい(^^))
食欲がないといっていた友人も「これは美味しい(^^)」といってすっかり完食。
友人曰く「この『お〜』という驚きや感動がシェフのすごいところ」。
上手に作ることも大切な技術ですがメニューの中身そのものもシェフの大切な要素なんですね。
食欲のない友人をよそに私はがっつり食欲旺盛(笑)
しかもこの夏は夏バテしないようにと思っているのか、炭水化物よりはタンパク質を身体が求めている気がして比較的肉を食べることが多くなっています。
goffoの名物の1つが肉!
ということで私は追加でオーダーしちゃいました。
手前からレバー、ハラミ、ローストチキン。
レバーは絶妙な柔らかさを保ち味わい深かった。
タンパク質の他にレバーも食べたがる傾向が最近あります。
焼き鳥を食べる時に必ず2,3本頼んでしまうんです。
この的を得たようなメニューに私もテンションがあがりました(^^)
ソムリエがここで「赤ワイン飲んでみますか?」と用意してくれたのがこちら。
いつも紹介してもらうイタリアワインとちょっと趣が異なる味わいでした。
なかなか手に入れるのが大変らしいです。
いただいたお肉とぴったり(^^)
そして締めはエスプレッソ。
ほんとここのエスプレッソは、サッと口の中をすっきりさせてくれる逸品です。
いや〜美味しかった。ごちそうさまでした。
こういう飲食店は毎日食材の仕入れから仕込み、調理、接客、片付けといった気軽ではない仕事を長時間行うのでとてもきつい仕事の一つではないかとおもいます。
しかも同じ作業を日々繰り返す要素も多いのでマンネリ化しかねません。
だから“料理が大好き“とか“食べて喜んでもらうことが嬉しい”というようなモチベーションを根底に持てる人でないと、長続きさせるのはかなりしんどいのではないかと感じます。
ここgoffoのメンバーはそんなモチベーションをたっぷりもってることが伝わってきます。
だからかなぁ、ここにくると元気になる気がするのは(^^)