48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

夏風邪にやられた8月

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夏風邪にやられた8月

先月は夏風邪を2回ほどひきました。

 

1回めは8月中旬。夜中に突然下痢が襲い、朝起きたら喉に刺すような痛み。

 

この「喉を刺すような痛み」は私にとって風邪のサイン。

 

最近見学や入退去対応などがあるのでここで倒れてはいかん、ということで早速うがい薬で喉を消毒。

 

喉の痛みは収まったのですが下痢は1週間続きました。

 

この時は「風邪ではなく何か食事が合わなかったか」くらいに思っていました。

 

下痢が落ち着いたあたりでまた朝喉に刺すような痛み。

 

前回同様うがい薬で消毒をするが今回は簡単におさまってくれませんでした。

 

痛みはひかず、むしろ咳き込み始める始末。4日後くらいには咳が止まらなくなってしまったのです。

 

咳はなかなかきついですね。腹筋運動と割り切ることもできなくはないですが体力を消耗します。

 

5日目にやっと病院へ。喉に炎症があるとのことで薬を処方してもらいました。

 

この前日あたりから夜中に咳で目が覚めるほど咳が止まらなくなっていて、処方された薬も即効性がないようで三日三晩夜中に咳で睡眠が妨げられてしまいました。

 

部屋の隣りにあるリビングにいたハウスメイトがさすがにこれはひどいと思ったのか、声をかけてくれてカリンの蜜漬けドリンクと生姜&はちみつドリンクを作ってくれました。

 

ありがたや〜。

 

医者にいってから5日経ってやっと咳が落ち着いてきました。

 

なぜこんなことになったか。

 

2回とも心当たりがあるのがエアコン。

 

一度気温が下がったとはいえ8月になってまた猛暑がきたことで寝るときもエアコンをつけていました。

 

これまでは平気だったのですが部屋をロフト化してからエアコンの風邪が身体に直接あたるようになったんです。

 

www.almater.jp

 

これがどうもよくなかったらしい。

 

なぜそう思ったかというと喉を痛めてから、エアコンが身体に直接当たるのがきつく感じるようになったんです。

 

それからというものの夜はエアコンの風向きを調整する、あるいは送風モードにするなどで夏の夜に対応。

 

エアコンつければ喉がつらくて寝れない、エアコン切れば暑くて寝れない。

 

発症してから10日以上たってやっと沈静化です。

 

夏風邪とは

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ネットで調べると「夏にひく風邪の総称」で医学用語ではないそうです。

 

とはいえちょっと特徴があるらしい。

  • 症状は発熱、腹痛、下痢、喉の痛み
  • 発熱は微熱程度
  • 鼻水がでることもある
  • 長期化する

 

お〜、発熱以外は該当が多い。

 

しかも1回目は下痢と腹痛と喉の痛み。2回めは喉の痛み。

 

この特徴は想定原因にあるようです。それは「エアコン」。

 

身体が冷えすぎて自律神経がおかしくなって体温調節機能が狂い体を壊しやすくすること、乾燥して喉の粘膜がやられてウイルスが侵入しやすくなること、がその背景。

 

ますます自分に該当しそうです。

 

体力、免疫力が落ちていたんでしょうね。

 

少々睡眠時間が足りていなかったのがその遠因かもしれません。

 

自分が倒れたら代わりはいないので、体調管理は大げさに言えば死活問題。

 

独立してから体調管理により気を配るようになりましたが、まだまだ足りていないようです。

 

先日Tくんと話をして「酒の量を減らそう」という話題になりました。

 

理由は体調。酒量が多かった日の翌日はパフォーマンスが落ちている気がする、ということでお互いの感覚が一致(笑)

 

ということで久しぶりの自宅で食事の今日はノンアルコールビールにすることにしました(^^)