48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ランニングシェアハウス ランイベント

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9月に入って各シェアハウスのイベント再開。

 

今回はコーチ、ハウスメイト合わせて3人という精鋭部隊(^^)

 

隅田川沿いを上流方向へ。

 

この日はまだ残暑が残っていて外にいるだけでもじわっと汗ばむような天気。

 

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なんとなく秋空のようにも見えるのですが、この左側の彼方はまだ積乱雲がいました(^^)

 

夏はまだまだ居座りたいようです。

 

片道5kmちょっとの公園でサーキットトレーニング。

 

腹筋、背筋、腕立て伏せ、バービー、ジャンプ、もも上げを10秒ずつ3セットします。

 

これがなかなかきついんです(笑)

 

ランニングのような有酸素運動と筋トレを一緒にやることで体内脂肪が燃焼しやすくなるそうです。

 

そしてホバー。体幹を鍛えるこれも地味できついトレーニング(^^)

 

また5km走って戻らないといけないのにすっかりばてばて(笑)

 

帰りも隅田川沿いを走るのですが行きと反対側の土手沿いをラン。

 

途中で川べりに降りて走ることになるのですが、ちょっと驚きの光景・・・

 

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なんと浸水(^^)

 

この撮影の直前にボートが上流へむかっていったのでその波がきてさらに浸水が激しくなりました。

 

大雨でもないのになぜ?と思ったのですが、暦では大潮の日だったようです。

 

築地で16:55に201cmとかなり潮位が上がっていたようですね。

 

確かに水が下流から上流へ逆流していたように見えます。

 

いや〜びっくり(^^)

 

さてさて、ハウスに戻って汗を流してからコーチの講義です。

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今回はパラリンピックを通じて「生きることを考える」というテーマ。

 

いつもはトレーニングや食事といった具体的なランニングに関する話が多かったのですが、今回は趣がちょっと違いました。

 

コーチがオリンピック関連事業をしていることもあり、先日パラリンピック選手の話を聞く機会があったそうで、それを紹介してくれたのです。

 

20歳過ぎになって突然足がしびれ始め、徐々に足の自由がきかなくなっていったAさん。

 

自分の足でもう歩けなくなるという絶望感に打ちひしがれていたそうですが、そんなAさんを支えたのがスポーツだったそうです。

 

アーチェリーの選手だったのですがパラリンピックに出ることを目標に定め、一心不乱に打ち込んだそうです。

 

スポーツに打ち込むことで自暴自棄になりかねなかった自分が救われたとAさんはおっしゃっていたそうです。

 

突然の交通事故で脊髄損傷して身体の一部の自由が効かなくなった方。

 

もし自分にそんなことが起こったら?

 

今当たり前のように走っていることが突然できなくなったら?

 

そんなことを考えさせられる講義でした。

 

そして講義の後は懇親会(^^)

 

ランに出ずに昼寝していた人(笑)が降りてきました(^^)

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今回は焼き肉!

 

いつも料理を作ってくれる主婦の方が今回は都合がつかなかったので、手っ取り早く、ということで焼き肉にしました。

 

さすが肉のパワー(^^)

 

みんなのかぶりつき具合がすごい(笑)

 

普段会えないハウスメイトも合流できてよかった。

 

生活のしかたについてもみんなで意見交換。

 

食器の扱い、トイレの使い方。

 

普段何気なくやっている行動が人それぞれで微妙にツボが違う(^^) 

 

だからこそ出てくる要望や期待。これが生活ですね。

 

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最後はみんなで記念写真(^^)

 

走って、学んで、語って、食べて(^^)