48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

堪えるなぁ、徹夜・・・

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船堀のシェアハウスはビルの1フロアを使っていて、オーナーがビルのメンテナンス責任をおっています。

 

年に一度の電気設備点検のときには停電をしなくてはなりません。

 

利用者への負担が一番小さいと思われる早朝にお願いしています。

 

今日がまさにその一日。

 

朝4時半に電気工事の方がハウスにやってくるので、前泊しました。

 

船堀に宿泊するのは久しぶり。

 

空いている部屋のベッドを借りて寝たのですが、全然寝付けず。

 

夜1時まで仕事をしていたので寝坊しないようにという緊張からかと思ったのですが、どうもなんか違う。。。

 

真っ暗な中でゴロゴロしていたらふと気づいたのは「枕がない」・・・

 

家から寝袋を持ってきたのですが冬山登山用なのでこの季節には暑すぎて、結局寝袋から出る始末。

 

寝袋は寒さをしのげればいいというものではないことを学ぶ。

 

それでもなんか寝る姿勢にしっくりこない。

 

頭が高くないからだ、とふと思い、寝袋をしまってそれを枕代わりにしてみた。

 

すると少し落ち着く。

 

時計を見る。げっ、3時半・・・

 

あと30分しか寝れないじゃん。。。

 

ということで朝4時ほぼ徹夜状態で目覚ましがなる。

 

オーナー会社の方も立会できてくれてしばらく話をしていたのですが、途中で自分の意識がなくなっているのに気づく。

 

「意識がなくなっていることに気づく」っておかしい表現なのですが、自分がソファに座ったまま寝ているんだ、というのが意識の遠くで見ているような感じ。

 

幽体離脱か?(笑)

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電気工事は2時間で終了したので、どれくらい意識が飛んでいたかわからないけど、ともあれ朝を迎えました。

 

この後一仕事して船堀の清掃。

 

しっかり12時までかかり、その後はランチミーティング

 

4時から12時まで8時間くらい働いた気分なので、さしずめランチミーティングは残業か(笑)

 

この後帰宅してMBAシェアハウスの清掃やって、夜は英語教室と懇親会。。。

 

22時過ぎに終わるとして18時間かぁ。。。

 

かなりなブラック企業だな(笑)

 

帰りの電車の中で座ってて久々に意識が飛んだ。

 

年をとると徹夜や睡眠不足は堪えますね。。。

 

今日のランチミーティングは、今やっている清掃を信用できる人にお願いすることが目的。

 

ありがたいことに大筋合意できました。

 

よくあるアウトソーシングの清掃業者に比べると格安ですが、個人の仕事としては割高の条件で折り合いがつき、お互いが満足できる条件に落とし込めました。

 

そう、それだけ清掃業者への支払いは決して安くないんです。

 

今自分のオペレーションの優先順位をつけているところで、これまでと同等もしくはそれ以上のサービスの質を担保しつつ、自分がもっと活動できる時間を確保すること、これが一番の狙いです。

 

コストをかけることになりますが、それが必要経費として納得ができるように次に展開をしていくつもりです。

 

あ〜眠い・・・