48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

日本語を学ぶ人達を応援するシェアハウス

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船堀の地でアクティブシェアハウスとして運営していたTOKYO SHARE FUNABORIですが、オーナーの意向でコンセプトチェンジすることになりました。

 

この秋からはTOKYO DOMITORY Funaboriと名称も変更して(名称は変更されないことになりました。2018/10/17記) 「日本語を学習する人たちを応援するシェアハウス」として再スタートを切ります。

 

日本語を学習しに来日している外国籍の人たちが続々と入居してきています。

 

すでに母国で日本語学校に通っていたり、独学で勉強していたりして片言の日本語のコミュニケーションはほとんどの人がとれるのですが、それでも意思疎通に英語は不可欠なことが多いです。

 

従って見学や契約などはほぼ英語でやることが多く、よく解釈すればいいトレーニングになっています(笑)

 

そんな切替時に月例のイベントが開催されました。

 

先日のランニングシェアハウス同様、こちらも大掃除を行いました。

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この違い!いや〜汚れてますね〜(笑)

 

キッチン周りはいろいろな汚れが付きやすいので、汚れが落ちるとその効果もとてもわかりやすい(^^)

 

この大掃除では普段できないところを重点的にやることに。

 

そこで選んだ場所は

  • 1階から3階の階段と踊り場
  • レンジフード
  • 床汚れ(廊下とリビング・キッチン)

 

毎週の清掃でやりきれていないところに絞り込み。

 

1年分の汚れがスッキリ取れたみたいでちょ〜気持ちいい(^^)

 

夜は懇親会です。

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日本語を勉強しに来日した仲間たち。

 

今回参加した仲間は、中国、インド、フィリピン、ロシアの各国出身者。

 

(ロシア人はShyなため写真に入ってこなかった(^^))

 

来日前に日本語を勉強していた人たちなので、片言ながら日本語でもコミュニケーションは可能。

 

とはいえやはり意思疎通は英語が中心。

 

でもふと気を抜くと英語でない母国語でしゃべっている(笑)

 

とはいえせっかく日本語を学ぼうと来日しているので、できるだけ日本語を使うようにし、意思疎通が困難になったときに英語で補助する、という方法でコミュニケーションをするようにしています。

 

今回の料理は今月他のシェアハウスでも好評だった「ちゃんちゃん焼き」と「やきそば」。

 

日本らしいメニューで比較的かんたんに作れて、気が向いたら誰でも作れるというものを選んでみました。

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鉄板で作ったのですが写真取り忘れた(笑)ちゃんちゃん焼き。

 

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こちらはやきそば。

 

ところが・・・

 

ベジタリアンがいて肉、魚はNG。

 

そして肉は食べるけど鶏肉だけ、という人もいて焼きそばの豚肉はNG。

 

ということが判明し、その人達には肉なし野菜焼きそばを提供。

 

確かに宗教や習慣で食生活も全然異なりますね。

 

これからいろいろな体験ができそうです(^^)

 

お酒を飲む人が少なかったので食事会はいつもより全然短い時間で終了(笑)

 

インド人入居者が「次はインド料理を紹介させてもらうよ」と提案してくれました。

 

お〜、それは楽しみ(^^)

 

さあ、これからどんな国の人たちがやってくるか、楽しみです(^^)