だいぶ朝夕の気温が下がってきました。
今年は10月初旬で東京で30℃を出すなど「いつまで残暑や!」というくらいしつこく三寒四温のように気温が上下していました。
度重なる大型台風の来週で南のエネルギーがもたらされたせいでしょうか。
私も10月第1週には七分短パンからジーンズに、先週くらいからは長袖の上着を着用するようになりました。
そして布団もタオルケットだけだったのがついに掛け布団も登場。
シーツがニトリの冷涼シーツをまだ使っていたので撤去(笑)
徐々に秋仕様から冬仕様にむかってます。
こんなときに身体がもとめてくるのが“お風呂”(^^)
私が住んでいるシェアハウスでも浴室があるので湯船に身を沈めることができますが、やはり銭湯(^^)
夕方ランニングをして帰宅後着替えずに用意していた銭湯セットを持って直行。
広い湯船に身体が浸されたときの気分はたまりませんね。
夕方といえど外を走ってくると汗はかくのですが実は身体は冷えていることが多い。
なので湯船に入るとその暖かさが「これでもか!」といわんばかりに身体を包んできます。
身体がリラックスするといろいろなことが頭に浮かんでくるんですね。
ほとんど仕事のことなんですが(^^;;
その脳が噴水状態が終わると今度は脳内にあったイメージがす〜っと消えて空っぽになります。
これもまた気持ちいいんですね。
自分の呼吸だけが聞こえてくる感じ。
これってネットでみたら瞑想するときと同じような感覚らしい。
脳の休憩、でしょうか。
するとだいぶ温まってのぼせそうになって我に返ります(笑)
いつもはここで出てしまうのですが、最近はここで冷水風呂に入ってます。
もともと冷水は苦手だったのですが先日シェアハウスの内覧にきたサウナ好きの方から教えていただいた話を実践してみようと思って。
それはこんな話。
「サウナはサウナ室で我慢できなくなるくらいまでじっと耐えてその後水風呂に入ります。
水風呂の冷たさをあまり感じなくなるくらい数分入って出たあと、休憩するんです。
椅子に座ってもいいしどこかでねそべってもいいし。
この休憩している時に身体がじわ〜っとほぐれてくる感じが実はサウナの一番の醍醐味なんですよ」
へ〜〜、知らなかった。
近くにある銭湯のサウナは2人入るといっぱいになるくらい小さいので(笑)湯船であたたまってからでもいいかな、と似たようなことをやってみてます。
冷水風呂に入って慣れた頃に出て、一旦脱衣所へ出ます。
寝っ転がるところはないので立ったままですがしばらく大人しくしていると、なんとなくじわっという感じがありますね。
数分立ったまま備え付けのテレビをみて、また湯船につかります。
これを2,3回やると、まぁいい感じで身体が緩みます(^^)
帰宅してからじっくりストレッチ。
これが最近の密かな楽しみです(^^)
秋といえば食事が美味しくなる時期ですね(^^)
「身体が求めているものを食べるようにしている」
先日知人とこんな話をしていました。
身体が求めているものはきっと必要なものなんだろうな、と。
私の場合、ラーメンはもう醤油系のあっさりでないときつい(笑)
でなければ担々麺のような辛いもの。
とんこつや背脂たっぷりは身体が「いらない」と言ってるんですね。
魚が食べたいなぁ、と思えばこの時期は秋鮭やサンマですね。
旬のものをいただくのが一番。今年は例年より安いみたいで嬉しいです(^^)
疲れたなぁ、と思ったら豚肉。
生姜焼きにしたり、近くのおいしいとんかつ屋さんでいただきます。
なんか栄養ほしい、と思ったら野菜。
私は面倒くさがりなので、いも、人参、たまねぎ、れんこん、鶏胸肉などをトマトソースとコンソメで煮込むスープをよく作ります。
たくさん作って残ったら鍋ごと冷蔵庫に入れて。
何食分かになるので楽なんです。
ご飯にかけたり、パスタのソースにしたり、カレー粉いれてカレーにしたり、バリエーションもとれます。
歳をとると身体と会話ができるようになる気がします(^^)
ということで、いよいよ秋。
スポーツに食事に読書に、楽しいことがたくさん。
この季節を楽しみましょう(^^)