48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

子はいくつになっても親から見たら子

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実家のあるマンションで自治会が飾ってくれたイルミネーションです。

 

ここの自治会は毎年こうやって年末にキレイにデコレーションしてくれます(^^)

 

ちょっと遅れて親の誕生日祝い。

 

今日まで両親ともに元気でいてくれていることに、こちらが感謝。

 

両親の話や行動を見ていると、病気や怪我がないように普段からいろいろなことに気を配っていることがよくわかります。

 

・3食食事をしっかりとる

・睡眠を十分とる

・運動をする

・趣味を楽しむ

・余計な我慢はしない

 

おかげで大病や怪我もなく元気で暮らしており、子供としては安心です。

 

病気や怪我をすると私に迷惑をかけると思っているのか、と勘ぐってしまうくらい“一生懸命”健康でいてくれている気がします。

 

週に一度実家に顔をだしておりますが、そのたびに母がしこたま料理を用意してくれます。

 

話をすれば、自分たちの話や世間の話が中心です。

 

私が独立してフラフラしているんじゃなかろうか、そんな心配なんてしていないよみたいな素振りで。

 

帰るときにはどっさり野菜や果物をもたせてくれます(^^)

 

そして「いってらっしゃい」とさも私が出張に行くがごとく見送ってくれます。

 

優しく見守り、それでいて余計な手をださない距離感を保っています。

 

これが親の愛情っていうものなのかな、なんてこんな歳になって感じています。

 

相談役のTくんが私のシェアハウス運営の理念作りに文字通り相談相手になってくれています。

 

そのTくんが「あなたのご両親がとるスタンスが実は近いスタンスではないか」と投げかけてきました。

 

言われてみてふと思った両親のこと、それが先に述べたことです。

 

日頃から「応援する」ことをスタンスとしていましたが、「どんな人に」「どんなことを」「どうやって」という点を具体化することがまだ弱いね、という話をよくしています。

 

そんなときに出たTくんからのなげかけ。

 

うん、確かにそういう面があるかも。。。

 

でも自分の両親には遠く及ばないなぁ。