サラリーマン時代にお世話になった元上司宅で元同僚たちがあつまり新年会が開催されました。
この元上司については以前こちらのブログでもご紹介させていただきました(^^)
毎年忘年会、または新年会を企画していただいております。
私が参加したのは2013年末の忘年会からのようです。
それ以前から開催されていたのですが、私が仙台に着任していたので参加できなかったんですね。
2013年春に退職して東京に戻りそれから参加が叶うようになりました。
その時から数え6シーズン目。途中2回ほど中止となりましたが、残る4回は今回含め一応皆勤賞(^^)
今回はいつも幹事をやっていただいていた先輩に代わって私が幹事をやらせてもらいました。
幹事と言っても日程決めて案内出して出席人数を把握するくらいです(^^)
多くの人達に集まっていただきました(^^)
元上司が今回のメンバーにとって上司であったのは2002年くらいまで。
今から17年くらいまでだったんですね。
私はまだ30代半ば。他のメンバーに至っては20代もいたわけで、時の流れを感じます(^^)
その元上司だって当時は今の私の年齢より若かったのですから、あらためて元上司の活躍ぶりに敬服します。
この新年会(忘年会)は同窓会のようなものですが、同窓会というととかく思い出話に戻ることも少なくありません(^^)
それはそれでどんなに当時は大変だったり、真剣だったりしたとしても笑いながら話ができるというのは、それはそれで素敵なことだと思います。
時の流れというのはありとあらゆるものを溶かしていくんですね。
一方で「今何をやっているのか」とか「これからどういうことをやろうとしているか」という話をするのも好きです。
今回集まったメンバーで会社に留まっているのは約半分。
残りは定年や退職で会社を離れ、別の仕事をしているようです。
お孫さんが誕生された方、転職して新しい領域にチャレンジしている方。
そんな中でも脱サラした私は特異な経歴になるようです(^^)
今回数年ぶりという人もいました。
こうやって集まれるというのは当時「同じ釜の飯を食べた」関係が育まれたからなんでしょうね。
適当だったら「また会おう」という気持ちは出てこない気がします。
これからそういう関係が育めるようにその時その時を頑張ろうという気持ちにさせてくれるのが同窓会かな。(^^)