48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

MBAシェアハウス住人会議〜2019年1月チーズフォンデュ

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今月もMBAシェアハウスでは元ハウスメイトとゲストも遊びに来てくれて賑やかに行われました。

 

今回のメニューは「チーズフォンデュ」。

 

なぜかといえば、先月入居したオランダ人がチーズを習慣的に食べていたので、チーズフォンデュどうかい?と訊いたらとても喜んでいたので(^^)

 

母国オランダから送られた大きなゴーダチーズを毎日パンに載せて食べています。

 

チーズフォンデュは、大きく「チーズ」と「つける具材」にわけられます。

 

まず具材。

 

フランスパン

ブロッコリー

じゃがいも

かぼちゃ

レンコン

えび

うずらの卵

ウィンナー

鶏もも肉

マッシュルーム(白・茶)

 

を用意しました。

 

何が大変って、野菜やウィンナーを茹でること(笑)

 

鶏もも肉はお酒と生姜とにんにくで下味をつけて炒めました。

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お次はチーズ。

 

定番はエメンタールとグリュイエールという2種類のチーズをブレンドする方法でしたが、グリュイエールの代わりにコンテが手に入ったのでこちらを使うことに。

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こんな塊で買ってきました(^^)

 

これをチーズおろし器でけずります。

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結構腕が疲れます(^^)

 

フライパンに白ワインを注ぎ熱してアルコール分を飛ばします。

 

ある程度煮立ったところでチーズを少しずついれては溶かす、を繰り返します。

 

塊ではなくおろすことで早く溶けるんですね。

 

そして少しとろみをつけるために片栗粉。

 

本当はコーンスターチなんですが、片栗粉で代用(^^)

 

ある程度の量ができたら、テーブルの鍋に移します。

 

チーズフォンデュ用のなべをわざわざ買わずに、IHプレートと小さい鍋を使いました。

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なかなか皆さんの食付きがよくて安心しました(笑)

 

チーズは何度かに分けて作ることで焦げなどが起きにくくなります。

 

時は前後しますが、この調理の支度をしているところから大坂なおみ選手が決勝に進んだ全豪オープンテニスをWOWOWでみんなで観賞していました。

 

おしゃべりもしつつ、TVの進行も気にしつつ(^^)

 

ご存知のように大坂選手が接戦をものにして見事優勝しました!

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いや〜すごいですねぇ(^^)

 

さて住人会議&パーティーのイベントはまだまだあります。

 

我々のコミュニティーに属している友人がこのたび“高齢”転職がめでたく決まったのでそのお祝い会。

 

私と元ハウスメイトが個人的にお世話になっていたので、個人的なプレゼントを用意していたのですが、付き合いの長いハウスメイトからも続々とプレゼントがでてきて、想定外だった本人は大興奮(笑)

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Tシャツ、マフラー、顔写真入どらやき、チョコレートなどなど(^^)

 

お祝いムードを盛り上げるように手作りのデコレーションケーキも!

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生クリームが苦手な私に配慮してくれてスポンジケーキを用意してくれるなんざ、なんて優しい心遣い(^^)

 

今回は早い段階から仕込みを始めたのですが、チーズソースを何度も作ったり、一緒に用意したミネストローネも2回にわけて作ったりしていたので、ほとんどキッチンに立ちっぱなしでした(笑)

 

中締めでみんなに片付けてもらってから飲み直し(^^)

 

今回は忘れずに皆さんで来月の目標設定も行いました。

 

今回初めてチーズフォンデュをやりましたが、概ね好評(^^)

 

予算と手間はかかりますが、鍋のようにみんなで同じ食材を共有している感覚もあり、そして美味しいというのが、好評の理由のような気がします。

 

2015年7月から始まったMBAシェアハウスの住人会議。

 

たこ焼き・お好み焼き、手作り餃子、手打ちそば・うどん、鍋、手巻き寿司・ちらし寿司、串揚げなど、「参加型のメニュー」がやはり主流です。

 

「同じ釜の飯」とはよくいったもので、これも「シェア」の形の一つだと思っています。

 

「体験型」とよく言われますが、ただ体験するだけでなく体験して何を感じるかでその体験から得られるものは大きく変わってきます。

 

今度はどんな体験をしてもらおうか・・・