48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

MBAアソシエイツのピクショナリー

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昨日は船堀のシェアハウスでピクショナリーを楽しんだことを投稿しました。

 

今回はピクショナリーの別企画です。

 

このピクショナリー、もしかしたら「楽しみながら英語を学べるツールになるのではないか」ということで、英語耳セミナーの講師をしていただいているMBAアソシエイツの原澤講師と岸講師に相談して、「MBAアソシエイツオリジナルのピクショナリーを作ってみよう」ということで企画してみました。

 

場所は元ハウスメイトが運営をしている中目黒にあるROOMS。

 

nakameguro-rooms.jimdofree.com

 

ここはキッチンスペースがあるので、料理を企画に盛り込むことができます。

 

電子レンジや冷蔵庫、皿、スプーンやフォーク、など調理器具も一通りあります。

 

というこで料理が得意な原澤講師がミートソーススパゲッティをこしらえてくれて、まずはみんなでランチ会(笑)

 

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お腹が満たされたところでピクショナリーの開始です。

 

今回やったピクショナリーの特徴は、「MBAアソシエイツオリジナル」であること。

 

つまり、「楽しみながら英語のスキルが身についていく」というコンセプトをもって題材を選んでいるところにあります。

 

オリジナルのピクショナリーは、基本単語です。

 

名詞もあれば、形容詞、動詞なども存在します。

 

しかし日本で英語を学ぶ人にとって馴染みのない単語も多く、日本ではちょっとやりにくい印象はあります。

 

そこで、日本にいながら「こんな状況を表現してみよう」と原澤講師が題材を考えてくれました。

 

単語はもちろんあるのですが、2語またはそれ以上の単語で形成されているお題があるのが特徴です。

 

動作描写では「talking on the phone」のような表現も。

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カードは手作りですよ〜(^^)

 

名詞サイズのカードに印刷をして、ラミネートフィルムをコーティング。

 

 

 

ゲームは2つのチームに分かれてチーム対抗戦としました。

 

ホワイトボードがなかったのでスケッチブックにマジックで絵を描く方式をとりました。

 

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2チームにはそれぞれ別のお題を提供。

 

相手の絵を見て答えることがないように別々にしてみました。

 

これがなかなか白熱(^^)

 

そしてピクショナリーではいろいろな画伯が生まれます(笑)

 

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これはなんでしょう(^^)

 

答えは「Face in the mirror」です(^^)

 

チームの人達は「Face to Face」に食いついてしまってなかなかそこから脱却できませんでした(^^)

 

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これはみんなから秀逸、と言われた作品。

 

「Silence is gold」です。

 

沈黙は金なり、ですが見事に表現されていますね。

 

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これもまた難しいですよね(^^)

 

「Kill two birds with one stone」です。

 

すなわち「一石二鳥」ですね。

 

そう言われるとその気持が伝わってきますね(^^)

 

 

 

今回ピクショナリーをやってみて、「絵を描いて想像し英語を口にすることで、画像と英語表現が直接つながるきっかけになる」という大きな効果があることを発見しました。

 

すなわち「画像と英語が文字を経由しないで音で認識する」という子供が言語を習得する過程と同じなんですね。

 

これって「母国語を学ぶように英語を身につけよう」というMBAアソシエイツの教育ポリシーにかなり近い発想です。

 

今回参加された方々の殆どがピクショナリーを知らなかった人たちです。

 

それでも一生懸命想像して英語で表現しようということにとても熱くなっていました(^^)

 

やはり純粋に楽しいんですね(^^)

  • 絵を描く
  • 想像する
  • 英語を口にする

 

英語学習にとても効果的なこういった要素をもっていてなおかつゲーム性をもっているピクショナリー。

 

講師の方々もなにか手応えを感じた様子。

 

想像をはるかに超える盛り上がりを見せます(^^)

 

当然のように「次またやろう」といっていただけたことがとても嬉しかったです(^^)