48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

夢をおいかける

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こちらの素敵なカップルがお客様(^^)

 

元ハウスメイトが先日結婚式をあげてご主人を連れて訪問してきてくれました。

 

聞くと2人は中学時代の同級生だったとか。

 

平成生まれの若き20代のカップル(^^)

 

ド・昭和生まれの私からすると隔世の感があります(笑)

 

元ハウスメイトが入居したのがちょうど3年前。

 

まさかそのときに3年後にこんなシーンになるとはお互いに思いもよらなかったと思います。

 

ベンチャー企業への就職を決めて上京と同時にこちらに入居してくれました。

 

でもその会社は自分の夢とは大きくかけ離れた世界だったようで、夢を追うべきか社会人としての経験をじっと耐えて積んでいくか、ずっと悩んでいました。

 

彼女の出した結論は「夢を追う」でした(^^)

 

「会社を辞めて一度地元に戻ろうと思います」

 

そう彼女から話ししてもらったときの表情は、まだすっきりというわけではなかったように覚えています。

 

風の便りで地元で就職したらしい、と聞いていたのですが、こちらからあれこれ聞くのもと思い、「元気でいれば」くらいで思っていました。

 

そのうち東京にまたやってきた、という話を知人を通じて知ることになりました。

 

そしてその知人と一緒にシェアハウスに遊びにきてくれて、夢を実現するための仕事に就いている話を聞きました。

 

通勤時間も長くてかなり疲れていたようですが、表情は地元に帰るときと比べると遥かに晴れやかな表情をしていました。

 

そして先日、「結婚しま〜す!」と連絡が(^^)

 

相手が中学の同級生ということで地元で式を挙げる、ということで式場をきいたのに、当日祝電をうち忘れるという大失態(笑)

 

今回話しをきいたら、夢を実現するために入った会社で経験を積んだ後退職し、なんとフリーランスで仕事をしていると。

 

もちろん自分がやりたかった仕事です。

 

 

 

この3年間は過ぎてみればあっという間もしれませんが、彼女にとっては長かったかなぁ。

 

それでも3年かけて自分の夢をおいかける人生に、自分の力でぐ〜っと軌道修正してきました。

 

がんばったなぁ。

 

そして伴侶に選んだ旦那さん、とても素敵な方です(^^)

 

自分の力で仕事、伴侶、そして自分の生き方をしっかり掴んでいってる彼女が、とっても頼もしく見えました(^^)