48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

卒業生の来訪

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突然「今日いる?」とメッセージを送ってきて訪問してくれた元ハウスメイト。

 

イニエスタではありません(笑)

 

彼はトルコから来た留学生。

 

自分の国では日本語を教えてくれる体制が整っていない、ということで日本に来てから日本語学校に通って日本語を勉強し、W大学の大学院に通っているがんばりやさん、です。

 

3年前に来日したときはほとんど日本語を理解できなかった彼。

 

英語はほぼネイティブレベルで話ができるので、語学のセンスはきっとあるんだと思います(^^)

 

みるみる日本語が上達してきて1年後には日本語を交えた会話ができるようになっていました。

 

 

 

彼が入居したことで当時のMBAシェアハウスは満室となりました。

 

学びと交流を軸とするMBAシェアハウスにぴったりの人材(^^)

 

我々の生活にとても協力的で、心優しいナイスガイです。

 

 

 

昨年の春に「自立して1人で生活をしてみたい」とシェアハウスを卒業しました。

 

 

 

昨年末のMBAシェアハウスの忘年会のときに顔を出してくれて以来の来訪です。

 

たまたま近くに用事があったので立ち寄ってくれたらしい。

 

弊社の名前「アルメータ」はラテン語で「母校」を意味するalma materを語源としています。

 

自分のシェアハウスが母校のような存在になってほしいという期待を胸に運営をしてきましたが、まさにこんなシーンがイメージ通りで嬉しい気持ちに満たされました(^^)

 

 

 

特に用事があったわけではなく、近況を話し合ってお互いの距離感をアジャストするような感じでしょうか。

 

ちょうど岐路に立っているようでその様子を聞かせてくれました。

 

なんとなく、ですが、「お〜、いいねぇ(^^)」と後押ししてもらう空気がほしかったのかなぁ、なんて勝手な思い込み(^^)

 

 

 

また立ち寄ってくれると笑顔で彼は帰っていきました。