48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

周年祝い

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今年もやって参りました、周年祝い

 

 

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こちらは昨年のもの(^^)

 

昨年はNさんのオフィスにお邪魔してその後外の飲み屋でお祝いしました。

 

今回は我々をいつもお祝いしてくれる心優しいZちゃんが、今一時的に休止している自己所有のシェアハウスにご招待してくれ、ホームパーティーとなりました。

 

時々このブログにも登場するZちゃん。

 

今回は早くから仕込みをしてくれて、天ぷらを振る舞ってくれました。

 

私とNさんは飲み物、つまみ、デザートを用意(^^)

 

 

 

Nさんは4周年、私は5周年をそれぞれお祝い。

 

無事ここまでこれたこととこれからのことを、好き勝手に話しました。

 

 

 

Nさんは大きなプロジェクトを受注したようで、会社の業績に大きく貢献するようです。

 

仲間も増えたようで、ちゃくちゃくと歩んでいます。

 

 

 

Zちゃんは新しい物件の立ち上げ準備でいろいろあって、こちらも格闘中(^^)

 

 

 

私はなかなか4棟目ができないのですが、新しいご相談をいただいていることと、船堀の管理に挑戦中です。

 

 

 

みなさんそれぞれ頑張っています。

 

一方でみなさんそれぞれ困っていることも(^^)

 

なかなか口にできないこともありますが、そんな話が抵抗なくできることがありがたいです。

 

 

 

50歳前後でまだまだもがいている様は、決してスマートではないかもしれないけど、みんなそれぞれ生き生きとして自分に挑戦している姿はとても素敵です。

 

3人共会社を辞めて自分の意思がより多く自分の人生に関われることを選択しました。

 

その分、自分たちを守ってくれる会社は存在しませんし、社会的にみても信用度はグンッと落ちます。

 

なんといっても自分の体調が崩れたときは、休んでいる間でも給料をくれる会社はないので、生活力はどんどん落ちていきます。

 

金融庁の2,000万円発言ではないですが、よほどの貯金でもなければ安心して療養してられません(^^)

 

こんなリスクを背負うことを承知で、自分の時間の裁量を大きく拡げるという「独立」という道を選択しているので、そんじょそこらの問題ではなかなか動じない(笑)

 

聞いていると、結構大変そうな事態に直面しているのですが、ニコニコしているんです。

 

腹が座っているといえばそうなんですが、大変な事態の先には一歩進んだ自分がいることを意識・無意識にわかっているのかもしれませんね。

 

ここを乗り切ったら乗り切ることができる力をもった自分に成長している、という具合に。

 

 

 

年祝いを一緒にしてくれたこの人達からそんな空気を感じることができます。

 

なので、50歳近くになっても「こんなこと初めてだよ」というセリフがよく聞かれるんですね(^^)

 

来年も笑顔で周年記念を迎えられるよう頑張ろう(^^)