48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

藤七

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仙台でゴルフをお付き合いいただいたSさんが帰りの車の中で、「明日東京に帰る前に一度寄ってみてくださいよ」ということで教えてもらった「藤七(とうしち)」。

 

蕎麦屋さんで立ち食い。

 

Sさんがいうところでは

 

山形蕎麦はそば粉の比率が高いのでぽろぽろしやすいんだけど、ここの蕎麦は朝から手打ちで仕込んでいてしっかりと蕎麦としてまとまっている。

 

のが大きな特徴とのこと。

 

てっきり東京でよくある立ち食いそばの一つかと軽く考えていたのですが、せっかくオススメいただいたので翌日新幹線に乗る前に食べに行ってきました。

 

お店は11時オープン。

 

10時50分くらいに到着したらなんと10人くらいの行列!

 

Sさんが「開店前から並んでいますよ」といっていたのは本当だった(^^)

 

ほどなくして店内に案内されると、そばをうけとる窓口のところで最初に注文と精算。

 

Sさんからは「まずは”つけそば”を食べてください」という推薦があったので、迷わず「つけそば並」を注文。

 

お腹が満たされなければ駅チカで寿司でも買って帰ろうかと思っていたので、並サイズにしました。

 

ちなみにオーダー表はこんな感じ。

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3種類のメニューに並、大、”でっかい”(多分特大の意味か)の3つのサイズ。

 

税別なので税込で640円でした。

(一円単位は切り捨て!)

 

オーダーすると伝票にオーダー番号。

 

この番号で呼ばれます。

 

10〜20分くらいして私のオーダー番号が呼ばれました。

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これがつけそば、です。

 

このおそば、ゆうに2人前はあるだろう、というボリューム!

 

つけ汁の中には鶏のモツ、軟骨などが入っています。

 

さっそくすすってみると・・・お〜〜!

 

これはちゃんとしたお蕎麦だ!

 

立ち食いそばとは全然違う、れっきとしたお蕎麦屋さんで出てくるお蕎麦。

 

 

注)

なお、私はお蕎麦屋さんと立ち食いそばは別ジャンル、と勝手に解釈しています(^^)

 

つけ汁はあたたかくて濃いめの味付け。

 

でも不思議となにかさっぱりとしていてそれでコクのようなものを感じます。

 

お汁をすするとなんか赤いものが入っている・・・

 

なんじゃこりゃとお玉でとってみたら・・・

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梅干し(^^)

 

だし汁の不思議なさっぱりとしたコクのような味わいの正体はこれだったようです。

 

うん、これで600円はむしろ安いかも。

 

 

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私が行ったのはこちら勾当台公園の方。

 

11:00 〜 14:30 が開店時間。

 

お店はカウンター席が6席くらい、

 

角のテーブルスペースが2席、

 

そして立ち席が8人分くらいでしょうか。

 

 

 

 

実は広瀬通駅ちかくに本店があったようですね。

 

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仙台で山形蕎麦、これも悪くない(^^)