48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

意外なところで・・・

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若干睡眠負債が溜まってきたので早めに寝ようと寝床にはいったとある夜。。。

 

うとうとしかかったときにメッセンジャーにメッセージが入ってきた。

 

メガネを外しているのでスマホを顔にぐっと近づけて見てみると

 

「お湯がでない」

 

・・・・

 

なんと、別のシェアハウスでシャワーからお湯が出なくなってしまったらしい。

 

給湯器のリモコンに電源が入らないらしい。

 

さっそくRAにコンタクトして、給湯器メーカーに連絡してもらう。

 

すると「管理人じゃないとお答えできません、と言われてしまったので電話してもらえますか」と。

 

こんな危急のときになんつう応対だと、怒り半分のままメーカーに電話。

 

応急処置の方法を教えてもらったので、RAに再び電話し夜中に外にでてもらって給湯器室外機の電源コンセントを抜き差ししてもらいました。

 

これで復旧。

 

とりあえず被害は最小限に食い留めることができたみたいです。

 

 

 

「お湯が出た〜」という歓喜のメッセージが飛び交う中、私は再び寝床に・・・

 

 

 

翌朝起きてから「この症状、以前もあったな」とふと思い出しました。

 

2〜3年前にやはり給湯器のリモコンにスイッチが入らず外に設置してある本体の電源を抜き差しして回復したんです。

 

そのときに推定原因として教えてもらったのが、給排気障害。

 

屋外にある本体に植物が絡んだり覆いかぶさって給排気口を塞いでしまい、燃焼不良をおこしてダウンしてしまうというもの。

 

その時は確かに本体の周りに雑草と木が生い茂っていて本体が隠れるくらいだったので、雑草刈りをしたのでした。

 

あれから2〜3年、たしかに私は何も手をいれていなかったなぁ。。。

 

 

 

ということで後日現場にいってそこを見てみました。

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じゃ〜ん、やはり向こう側が全然見えないくらい植物が成長していました。

 

これ後からわかったのですが1本の木なんですね。

 

ということでもってきたのこぎりで伐採。

 

格闘すること30分。

 

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見事にきれいになりました(^^)

 

給湯器の本体もよく見えます。(笑)

 

90リットルのゴミ袋3袋分になりました。

 

伐採した木の根元は5cmくらいの直径になっていて容易に引き抜けなかったので、のこぎりで切断することにしました。

 

その勢いでエアコン室外機の周りの草むしり。

 

伐採した木をこまかくカットしたり道路にちらばった葉っぱを片付けたり、袋詰したりしてざっと1時間の格闘でした(^^)

 

 

 

 

給湯器本体が室外にあるときはその周辺の草木に注意しましょう(^^)