48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

神保町で本屋のカフェ

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運営しているシェアハウスを以前利用していただいていた方と、時々近況報告会という名目でお会いしています(^^)

 

今回は神保町でランチ。

 

どこに入ろうか、と言いながら外に出たところで目についたのがこちら、「神保町ブックセンター」。

 

www.jimbocho-book.jp

 

本屋さんなのですが、中にカフェが入っています。

 

いわゆる「ブックカフェ」。

 

「ここにしようか」ということで流れで入っちゃいました(^^)

 

 

 

入口入って右手にレジと厨房。

 

中に目を向けると、壁一面に本棚があり、それに囲まれるように内側にテーブルと椅子が配置されています。

 

ぐるっと回ってちょうどいいテーブル席についてメニューを。

 

昔の岩波文庫のデザインをモチーフにしたメニュー(^^)

 

なんか懐かしいですね。

 

昔の岩波文庫はこのデザインで外側はパラフィン紙で包まれていたんです。

 

他の文庫にはない独特の雰囲気を醸し出していました。

 

だから岩波文庫を読んでいる人は“かなりの読書家”というイメージを持っていたものです。

 

それを開くとこんなラインアップ。

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どれにするか悩んで選んだのはこちら(^^)

 

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タンドリーチキンカレー(^^)

 

食事をややおさえ気味にしている私にとってはちょうどいい分量でした。

 

メニューにもあるようにドリンクがおかわり自由なので、アイスコーヒーをガブガブ(笑)

 

本屋という場所柄のためか、お店の中は比較的静か。

 

お一人できて本を読んだりスマホをいじっている人もいれば、2人できておしゃべりを楽しんでいる方々も。

 

昼時のピークを過ぎていたためか、ゆっくりおしゃべりする時間がもてました。

 

 

 

こちらはコワーキングスペースもあるようです。

 

カフェの奥のスペースがそうだったようです。

 

 

 

ブックカフェの一番の魅力はやはり店内の本。

 

中にはカバーがかけられ読めないものもありますが、本に囲まれているとなんとなく落ち着くような気持ちになります。

 

 

 

気分転換にブックカフェで仕事するのもいいですね。

 

最近街をふらっとすることをしなくなったので、新鮮でした(^^)