新型コロナウイルスは世界中で拡散し続けていてまだとどまるところを知りません。
英語耳セミナーも1ヶ月休校となりました。
対面はこの時期難しいので、オンライン開催をめざしZoomで取り組もうとしていることは先日投稿しました。
今回そのテストケースということで、拙宅に講師にお越しいただき、常連さんにそれぞれのご自宅や職場でアクセスしてもらいテストを実行しました。
常連さんにお願いしたのは忌憚のないご意見を伺いたいと思ったから。
8人ほどが参加してくれました。
やってみるといろいろと判明。
- 音楽はキンキンして聴くに堪えない。
- スピーチは段々と音がキンキンしてくる
- 資料にはめ込んだ音源、Youtubeのようなサイトでも同じ傾向
実際放送前に自分で音声を確かめてみたのですが、なぜか音がよくない。
先日講師たちと試験的にやってみたときと音質が違うんです。
参加してくれた受講生の人たちからも不評。。。
いや〜、参りました。
これはセミナーの設計を見直さないといけないかなぁ、とちょっと心配が。
私自身10人近くの人が同時にビデオ会議にアクセスするのは初めての経験。
最初は接続するのにも苦労する人がいたり、やはり誰でもストレスなく、というわけではないことも判明。
Zoomはホストが設定した会議のURLにアクセスすればいいのですが、アプリケーションを事前にインストールしておくと便利。
初めて参加する人には、アプリのインストールを案内しておくといいかもしれませんね。
いい面もいくつか。
みなさんが正面を向いていること。
講師からみるとみんながこちらを向いているので口の動きがわかりやすい、といっていました。
確かに対面の時はみなさん横を向いていることが多いので正面から口の動きを常にみれるというのは新鮮ですね。
そして表情がよくわかるということもいい。
途中で咳をするとマイクもっていかれますね(^^)
終わった後講師のお二人と反省会をし、設計を見直ししてみようということに。
でもどうにも音のことが納得できず、調べてみました。
すると・・・
なんと理由があったらしい。
どうも音源の入った資料を共有する時に「コンピューターの音声を共有する」にチェックをつけるんだとか。
あ〜〜。
なるほど!
今度確かめてみよう。。。
ツールを使いこなすにはもっともっと使ってみないとだめですね(^^)