48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

MBAシェアハウス住人会議〜歓迎会

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この日は朝から見事に雪。

 

ただ水分を含んだ牡丹雪だったことや、午後には上がったので積もってもすぐにとけてしまいました。

 

さてこの雪の中、スーパーで買い出しして住人会議の仕込み開始です。

 

今回はハウスメイトが赤ワインを提供してくれたので、それに合うようにと気持ち洋風にしてみました。

 

構成はいつものように

  • スープ:肉、野菜がまんべんなくとれて栄養バランスがよく、量の調節もしやすく、味もはずれがすくない(^^)
  • たんばく質:肉または魚でちゃんとタンパク質補給
  • 野菜:普段1人で調理しているハウスメイトが不足しがち
  • 炭水化物:エネルギー源

 

こんな感じ(^^)

 

ということでまずスープ。

 

今回はホワイトシチューを作ろうかと。

 

まずは鶏もも肉表面炒め、新じゃが、新たまねぎ、にんじん、しめじを乱切りにして、野菜スープだしでとったスープに突っ込んで煮込む。

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ルーを作るべく、別のフライパンにバターを溶かして小麦粉を投入。

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弱火でバターと小麦粉が溶け合ったら牛乳を少しずつ加えて溶かしていきます。

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最初はなかなか牛乳に溶け込んでくれないのですが、根気強くかき回して溶かしていきます(^^)

 

ルーができたら、先程の鍋に投入。

 

一旦冷やしてからもう一度温め直してできあがり(^^)

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表面にだいぶバターが浮いている(^^)

 

続いてタンパク質ですが、ミートローフに挑戦。

 

しかしどういうわけか、仕込んだタネが柔らかくてなんかハンバーグになってしまった。。。

 

後からネットで検索したら失敗と思われる点が2つ

  • 卵のいれすぎ:レシピから計算して3個いれたんですが、これが多かった可能性
  • 野菜の水分:玉ねぎはみじん切りしてからラップせずに電子レンジにかけたのですが十分に水分が飛んでいなかった恐れあり。また人参、しいたけ、スナップエンドウといった他の野菜は火をかけることなく入れたのでここから水分がでた恐れもあり

 

どたばたと動揺(笑)で写真撮りそこねました。

 

今度自己反省会やってみよう。。。

 

野菜はサラダに。

 

シチューで温かい野菜があるので、こちらは生野菜にしました。

 

レタス、水菜、ブロッコリー、アボガド、パプリカ、ミニトマトかいわれ大根

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盛り付けは入居したばかりのハウスメイトがやってくれました(^^)

 

そして炭水化物は、洋風だったのでパスタに。

 

毎回茹でるのも面倒なので(笑)麺は先に茹でちゃって、食べる時に炒める方式。

 

味付けはほかが濃い味なのでシンプルにペペロンチーノ風。

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ガーリックスライスと鷹の爪でオリーブオイルの下味をつけて、塩コショウで味付けし、ベーコン、しめじ、いんげんで彩りつけました。

 

 

 

今回は先週から利用はじめた新しいハウスメイトの歓迎会。

 

京都のご実家で暮らしていたけど、東京で就職するために状況。

 

このハウスのコンセプトに共感してくれて選んでくれました。

 

彼の経歴を根掘り葉掘り聞いて(^^)リモートワークの話題に。

 

ここのハウスメイトは

  • 元々勤務形態がフレキシブル
  • 今回を機にリモートワークが始まる
  • リモートワークができない職種
  • 会社がリモートワークをさせてくれない

 

と状況はそれぞれ。

 

日本で仕事するために来日したばかりのロシア人のハウスメイトは、「会社としてはリモートワーク推奨しているんだけど、新人は会社にくるように」と言われているらしく、「この状況でおかしい」と憤っていました(^^)

 

 

 

最後はみんなで片付けし、美生柑をデザートで食べて解散。

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今回は2人仕事で不在でしたが、たくさん集まってくれました(^^)

 

新しいハウスメイトに「どうだった?」と訊いてみたところ「来月が楽しみです!」といってくれました。

 

まぁ、8割外交辞令とは思うけど(笑)気分は悪くない(^^)

 

コロナウイルスの観点でいえば、シェアハウスは一歩間違えるとクラスターになりかねないリスクを持っています。

 

一方で、多くの活動が制限されている中、途絶えがちな人との交流を維持できる貴重な場でもあります。

 

だからこそ、1人1人ができる限りの対処をする心がけと行動はとても大事で、その信用の上にコミュニティーが成立し、自分たちを救うことになるんだと思います。

 

 

 

ということでまだまだ続く防衛体制。

 

頑張りましょう(^^)