岸講師がこれまで月一で開催していた英語セミナーもオンライン化することになり、英語耳で培ったノウハウを活用するため、私もお手伝いさせていただくことになりました。
そして原澤講師もカリキュラムを持つこととなり、英語耳同様3人でのトロイカ運用です(^^)
カリキュラムの中身はもちろんプロフェッショナルの原澤講師、岸講師がアイデアたっぷりの内容を設計してくれます。
私はもっぱらオンラインでの運営サポートです。
この週末初めてのオンラインでのセミナーが開催されました。
英語耳は週イチで1時間半というプログラムなのですが、こちらのセミナーは、2つのレベルと発音に重きをおいたレッスンの合わせて3つのプログラムで構成されています。
それぞれのプログラムで参加者が異なるので、運営側は
- 参加者の把握
- 受講料の管理
- 操作方法の案内
- 書き込みの整理
- ブレイクアウトルームの設定
- アンケートの作成・集計
といったことが主な役割です。
ところが今回はメインの岸講師がネット環境が整っていないところからの発信となるため、使う資料の配信は私がやることになりました。
ということで、ミスをして足を引っ張ってはならないとお二人の講師にはたくさん時間をとっていただいて、段取り確認とリハーサルを事前に行わさせていただきました。
岸講師も原澤講師も作っていただいた資料は、ほんと渾身の力作!
資料を紙に印刷して「ここでこれを準備して」とか「ここですぐに動いて」とか自分の動きを資料に書き込んで準備を整えました。
それでも当日は私の準備不足があり、お二人の講師にはご迷惑をおかけしてしまい、猛省・・・
それでもご参加いただいた方々の中からは「スムースにレッスンが進んだのは、事前にかなり準備されていたからなんですね」というとてもありがたいお言葉をいただきました。
私としては猛省のファシリテーションだったのですが、受講された方々にはこれまでの準備の成果が活かされていたようです。
段取りって大事ですね・・・
なんせ合計3時間半。。。
ぶっつけ本番するにはあまりにもボリューミー(笑)
お二人の講師の方々にはだいぶお時間をとっていただいてしまいましたが、終わった後は、ある種の達成感があったような気がします。
こちら受講記念写真の一部(^^)
(受講者の顔出しは認可が降りていないのでご容赦を・・・)
オンラインセミナーは段取りが成否の鍵の一つであることを実感。
そして課題も見つかったし、まだまだ可能性を秘めている期待感も持てました。
まあ、それにしても大仕事(^^;;
終わった後はぐた〜、って感じでした(笑)
あ、オンライン疲れなるものが表面化してきていると思いますが、Zoomを音声だけっつうのもありです(^^)
少なくとも現時点ではmessengerの通話機能より通話音質はいいし、3人の会話も成立します。
オンラインってずっと自分が映されていることと、こちらもずっと観ているということが疲れをよんでいる要素の一つのような気がしました。
なので、たまには音声だけで話をするという昔の電話感覚で利用するのもありです。