英語トレーニングの一貫として、1分にも満たない英文を聴いて、ディクテーションして、音読してという流れをやっています。
少しでも音に触れたいと思うと、駅やスーパーへ行く道すがらにちょっと聴いておきたかったりします。
そして聴いていると「あれ?ここなんて言ってたんだっけ?」な〜んてことも珍しくない(^^)
そういうときにアンチョコ、ならぬテキストがあると嬉しいのですがその都度テキストを持ち歩くのも面倒。
ということで、iPhoneを使っているのでこの歌詞機能をつかってみることにしました。
まずMacのパソコンで「ミュージック」を立ち上げます。
教材となる音源を選択し、2本指タップで「情報を見る」を選びます。
「歌詞」というタブを選びます。
この段階では何もないのですが、左下に「カスタムの歌詞」というチェックボタンがありますので、これを「ON」にします。
するとこのようにテキストを入力できる画面が表れます。
ここにこの音源のテキストを書き込むかコピー&ペーストします。
そして「OK」をクリックして操作は完了。
もちろんMacでも「表示」から「歌詞の表示」でみることはできますが、iPhoneでみれることが狙いなので、iPhoneへ。
このように、左下のアイコンにチェックを入れると歌詞が登場します。
電車やバスに乗っている時、駅や信号で待っている時、など足を止めているときにふと見ることができます。
やってみると大したこと無いのですが、使ってみるとなかなかいいです(^^)
私は個人レッスンをしていただいていて、毎週新しい教材を自分で選ぶことにしています。
そのときに使っているのがTOEICのPart4。
50秒前後とちょっと長めですが、内容がそれなりに盛り込まれるので聴き応えもあります。
今はまだ始まったばかりなので少ないのですが、毎週増えていくことでちょっとした自分用の教材にすることができます。
Windows系でこのような機能があるのかどうかはわからないのですが、Mac系だと「カスタム歌詞」の機能を使ってオリジナルの学習用リストを作ることができることがわかりました(^^)