(画像:Netflixから引用)
先日フォレスト・ガンプを観るため久しぶりにNetflixにアクセス。
この自粛モードで引きこもりになっているはずなんですが、どういうわけかNetflixを観る時間がとれなかった。。。
そのときにあの”Big Ban Thoery"のシーズン10が公開されていることに気づきました。
結構好きで、シーズン1〜4が無料で観れなくなったので、DVDセットを買ってしまったくらい。
いろいろなところで笑える面白さがあるのですが、物理の博士号をもつオタクが主人公ということもあって、難しい単語が飛び交ったり、会話が早かったりして(だいたいシットコムはセリフが早い(^^))、英語のトレーニングには、なかなかハードルが高い(^^)
それでもちょっと英語の楽しい番組を観たいときには、こういったドラマはもってこい。
映画だと2時間前後かかってしまいますが、ドラマなら20分ちょっと。
ということで、とっても久しぶりにビッグバン・セオリーを観ました。
シーズン10のエピソード1は、ジェニーとレナードの二度目の結婚式。
物理の専門用語が少なかったせいか、なんか前より聴き取れてるかも、という錯覚めいた感覚・・・(お!)
日本語字幕で内容を把握してから、英語字幕にして、どんな言葉をつかっているのか文字の助けを借りて把握。
そしてちょっと無謀にもセリフを口にしてみる。
なんとなくなんですが、前より聞き取りやすいかも、という感触。。。
なにか変化がおきているかなぁ。。。
そんな中、こういう表現があるんだ!と気づいたのがこちら。
(if you leave,) He will know he got under your skin.
get under one's skinでひとつの慣用句になっているようですね。
ロングマンで調べると
if someone gets under your skin, they annoy you, especially by the way they behave
もし誰かがあなたの皮膚の下に入ったら、イライラするでしょう
ということ(^^)
直訳すれば、「(もしあなたがここを離れれば)彼はあなたをイライラさせたことを知ることになるだろう」
すなわち「(もしあなたがここを離れれば)あなたは彼のために気分悪くするわよ」という感じでしょうか。
日本語訳では 彼に負けをみとめることになるわよ でした。
うまい訳だなぁ、と感心しちゃいました(^^)
それからもう一つ。
May I ask what this is about?
直訳すると「これは何についてのことか訊いてもいいですか?」
ですね。
日本語訳では ご用件を伺ってもいいですか? でした。
どっかで使えそう(^^)
一気観しないように気をつけよう(^^)