48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

新しい仕事仲間

先日テレビを下に移動させたお話をしました。

 

www.almater.jp

 

34型のテレビが大きすぎたことや、床でストレッチをやるときなど寝っ転がってテレビを見れる環境という理由でした。

 

そこで・・・

 

机の上が空いたところに、先日モニターを導入しました!

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ASUSのVZ229Hというタイプ。

 

パネル幅がわずか7mmと極薄タイプでHDMI端子がついているのでノートパソコンと接続して、デュアルモニター体制が実現できました。

 

メインで使用しているノートパソコンMac Proは13インチで、ポータブルとしてもメインとしても使用勝手がとてもいいすぐれものですが、最近音源編集や英語の教材作りなどを行っていて、その時に「もうちょっと大きい画面があるといいなぁ」と思っていたんです。

 

ノートパソコンの13インチより大きく、テレビの34型より小さいということで、20インチちょっとくらいがちょうどいいかと思って、21インチか23インチのどちらかにしようかと。。。

 

21インチの横幅が498mm、23インチの横幅は531mm。

 

今のデスクのスペースの余裕度を鑑みて500mmがちょうどいいと思ったので、21インチに決定。

 

Amazonのタイムセールに合わせて購入しました。

 

12,980円。

 

いくつかのウインドウを同時に立ち上げて、並行処理するような使い方をする場合、同時に開いておくための画面上のスペースがほしくなります。

 

スケジュール、メーラーSNS、ファイルフォルダー、書類作成ソフト、音源編集ソフト・・・

 

作業をするときなどは、Amazon Musicで音楽を静かに流しているのでそのウインドウも必要だったりします。

 

実際使ってみて、作業効率は上がった気がします。

 

画面が広くなったので、ウインドウを探したり上下左右にスクロールする回数が減ったので作業する時間効率があがったと思うからです。

 

このモニターの良さは、「フレーム部が狭いので、モニターの大きさの割に小型である」ことと、「モニターが軽量のため台にそれほど大きさを必要としない」こと。

 

テレビを置いた時は、奥行き30cm分とられていたので、だいぶ圧迫感がありましたし、スペースも食われていました。

 

今度のは20cm程度なので、圧迫感もないし、スペースも確保できています。

 

 

 

オンライン英語セミナーでは、資料配信用と受講生モニター用と2台のノートPCを使っていて、緊急連絡用にスマホと予備としてiPadを設置しているので、これからはこんな感じになります。

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ちょっとしたスタジオ(でもないか(笑))

 

 

 

こうしてみると、リモートワークなどで自宅で仕事をするときは机は広いほうがいいですね。

 

特に横幅。

 

私の仕事机は横幅1340mmあるので、割と広い方です。

 

昔父が使っていた机を譲り受けたもので、約20年使っています。

 

一方シェアハウスに設置している机は多くは幅73cmの小型の机。

 

リモートワークには辛いかもしれません。

 

最初は「机なんて使わない」という人が多かったのですが、コロナウイルスの影響でリモートワークをすることになり、机の必要性を感じている人が少なくありません。

 

部屋がせまいな、と感じる人はリビングにきて仕事をしています。

 

やはりシェアハウスにゆったりしたスペースがあるのは、利用者にとってプラスのサービスになりうるなぁ、と改めて実感。

 

かぼちゃの馬車シリーズ”(注)などに見られるように、共有スペースをほとんど作らず部屋を詰め込めるだけ詰め込むような設計をすると、こういったゆとりのスペースから享受できる機会が得られません。

 

(注)運営利益保証を謳ってシェアハウス物件の販売を進めながら2年前に倒産したスマートデイズが展開した女性専用シェアハウスのブランド名。融資をしたスルガ銀行にも不正があることが明るみになり、社会問題となった。

かぼちゃの馬車事件とは?起きた原因と被害者オーナーのその後の動向 - 不動産売却の教科書

 

 

 

しばらくこのモニターをお供にせっせとお仕事励みたいと思います(^^)

 

モニターの耐久性については実際に使ってみて後日ご報告しようかと。