48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

レトルトカレー〜西友が面白い

レトルトカレーは我々に最も身近な商品の一つではないでしょうか。

 

私もよく利用します。

 

もともとは米国陸軍の補給部隊研究開発局によって開発されたらしいですが、すでに冷凍冷蔵庫が普及していた米国では一般にひろがらなかったらしい。

 

1968年大塚食品が世界初の市販レトルトカレーボンカレー」を阪神地区限定で販売してから52年。

 

ほぼ私の同じような年齢です(笑)

 

1971年にはハウスから「ククレカレー」が発売。

 

キャンディーズ近藤真彦らのコマーシャル効果もあって一般家庭に普及が進んだようです。

 

このレトルトカレー、老舗のボンカレー、ククレカレーこそ未だに残っていますが、実は商品ライフサイクルはとても短いらしく、いろいろなメーカーがしのぎを削ってたくさんの商品を世に出してきています。

 

レトルトカレーのメーカーといえば

などが有名。

 

最近私が密かに愛用しているのが、西友のオリジナルブランド。

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「みなさまのお墨付き」シリーズのカレーです。

 

実に多彩なラインアップで、ホームページによると16種類あるようです。

www.seiyu.co.jp

 

ここの魅力は

  • 多彩な種類があること
  • 85円〜150円(税抜)と安いこと

 

です。

 

各メーカーとも10種類前後のレトルトカレー商品群を持っていますが、実は欧州風あるいは日本風と味の傾向が似ていて、辛さとグレードでラインアップしているような印象。

 

それに対して、インドカレー、タイカレーも含めてキーマ、バターチキン、サグなどカレーそのものの種類が多いのが、今回紹介している西友無印良品

 

www.muji.com

 

ラインアップ量は無印良品が圧倒しています。

 

ただ価格帯は税込み350円(税抜だと315円)前後が主流。

 

それに対し西友は税込み165円(税抜150円)が主流。

 

 

 

肝心の味はどうか、ということですが、十分美味しいですよ。(^^)

 

先日もここで紹介しましたが、このカレーに夏野菜や肉、ゆで卵、チーズなどその時の在庫食材や気分によってトッピングを変えたりしています。

 

あまり時間をかけず、さっとお昼を食べたい時にレトルトカレーはとても便利。

 

在宅で仕事することが多い私は、2〜3時間くらい前から発芽玄米を水につけておいて、食べる30分ほど前に無洗米と必要な水を投入。

 

1.5合炊きの炊飯器で0.75合。

 

炊きあがるまで12分くらいなので、その間にレトルトを温め始めるとちょうどぴったり(^^)

 

レトルトカレーご当地カレーもたくさんあって、レトルトカレー専門店もいくつかあるくらい、幅広い楽しみ方がある食品。

 

定番もいいですし、ご当地の変わり種や、名産を楽しむのもあり。

 

私は当面、こちら西友のシリーズでお手軽にいろいろなタイプのカレーを楽しんでみよう。(^^)