48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

いただきもの

最近ありがたいいただきものがあったのでちょっとご紹介(^^)

 

 

 

先日帰宅するとハウスメイトから「これ届いていましたよ」と冷蔵庫から宅配の箱を渡されました。

 

中を開けてみると、そこには素敵などらやき

 

あ〜、先日周年祝いを一緒にした後輩からのお届け物。

 

彼は毎年周年祝いに取引先にこのようにどら焼きを届けているんですね。

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以前ここでもご紹介した「みのか」さんのどら焼き。

ameblo.jp

 

今回もこのように相性がばっちりな香藏さんのコーヒーと一緒にいただきました。

 

みのかさんのどら焼きは優しい甘さと、どら焼きを活かした味のバリエーションへの挑戦が魅力。

 

今回も6種類のどら焼きをご用意いただきました。

 

1つ180kcalくらいとカロリー的にも安心サイズ(^^)

 

あんこ好きな私としては嬉しいいただきものです。

 

毎年多くの取引先にこのように挨拶を欠かさない後輩、頑張っています。

 

業務内容が大きなプロジェクトを動かすことなので、様々な関係者との連携が欠かせません。

 

人間関係は彼にとって生命線の一つ。

 

みのかさんは彼が以前経営のサポートをしていた縁があって、1周年のときから利用しています。

 

みのかさんにとってもいい仕事につながるし、後輩にとっても礼を尽くすことができるし、いただいた我々も喜ぶという三方良しの関係です。

 

読書会でも扱った「身銭を切れ」をまさに実行している後輩です。

 

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続いてのいただきもの。

 

こちら友人から「知人のお店に行こう」という誘いがきっかけ。

 

その知人というのが、なんとMBAシェアハウスの住人会議でも利用した焼き肉のお店を経営しているYさん。

 

そのYさんのお店がクラウドファンディングをやっていたそうで、友人がその「社長に会える権利」を買ったそうな(笑)

 

「権利かったから会いに行こう」というもの。

 

Yさんとは1年位あっていなかったし、お店も4年は離れていたので、喜んでお受けすることに。

 

ちなみに前回行ったときのブログがこちら。

 

www.almater.jp

 

ということでとある平日の夜に行ってきました。

 

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ペットを連れていける焼肉屋さん。

 

ushisuke-oneshot.net

 

件の社長Yさんは素敵なお肉と一緒に出迎えてくれました(^^)

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さばいているのはタン元。

 

タンの中でも一番美味しいところの塊です。

 

最初は肉をさばいたりオーダーしたりと仕事をしていましたが、話もしたかったので早々に切り上げていただき、我々と一緒に食事。

 

たくさんの高級肉が出されてきては、Yさんの右腕という店長が焼いてくれるという贅沢ぶり。

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こちらはシャトーブリアン

 

年取ったせいか、テンダーロイン(フィレ)の系統が好みになってきました(笑)

 

焼肉のお店なんだけど、美味しいウニ、アワビ、伊勢海老といった豪華なご膳も登場。

 

この日ばかりはカロリー計算を忘れて、ビール、日本酒、ワインと飲みまくり。

 

後で聞いたら、かなりの額だったみたい(^^;;

 

大枚はたいた友人には今度お返しをしよう(^^)

 

 

 

 

いただきものは素直に嬉しいものです。

 

用意してくれる人の気持が伝わってきます。

 

”タダほど高いものはない”

 

とはよく言ったもので、映画「オーシャンズ12」(オーシャンズ11シリーズの第2作目)でアンディ・ガルシア演じる宿敵テリー・ベネディクトが、匿名希望者からある情報の提供をうけたとき

テリー:「いくらでその情報を売りたい?」

情報提供者:「タダでいい」

テリー:「有益な情報には対価を払う主義だ。タダほど高いものはない」

というやり取りがありました(^^)

 

そうそう天下のホテル王も「タダ」には警戒するのです。

 

でも、なにか提供してくれる人はそんな見返りや代償を求めない人も少なくありません。

 

今回のケースもそうです。

 

だからこそ、今度はこちらからどんな役に立てるだろうか、ということを意識しようとしています。

 

それがお返しという形でもいいし、何か別の機会やバリューを提供するでもよし。

 

それが楽しいキャッチボールになっていく。

 

今はありがたくいただくタイミングだとしたら、今度はこちらから提供していくタイミングがくるでしょう。

 

事業を超えたGive & Takeの世界、それが交流なのかな。