父と2ヶ月ぶりに会いました。
このブログでも父がコロナうつ寸前ということをお話しましたが、北海道に滞在してすっかり元気になっていました。
今は父が生活していたマンションの片付けを目的に母が短期滞在で北海道にいっています。
両親共々やはり北海道生活は楽しみなようで、今年は諦めかけていた北海道に行くことにした母もウキウキしていたように思えます。
父がどんなふうに生活していたかよくしゃべる様子をみると、快適な生活だったんだろうなということが想像されます。
父からのお土産
「白い恋人」が道外からの来客向けの商品に対し、こちらは道内をターゲットにしているらしい。
なので父いわく「空港では売っていない」らしく「デパートなどの道内のショップで売っている」んだとか。
よく見つけてきたなぁ(^^)
この様子をみると、出かけることは2人にとって楽しいことであり、それができないことはむしろストレスにさえなることがわかりました。
さてGo Toトラベルキャンペーンで対象が除外されていた東京都発着が解除される方向になっていると報じられました。
元々Go Toトラベルキャンペーンは大打撃をうけた観光業界への支援策。
観光立国を目指そうとしていた日本からするとこの業界へのテコ入れはとても大切な施策であろうと思います。
ここ数年急激に伸びて観光業界を支えていたインバウンドが突然なくなってしまった今、国内需要として喚起するにはドル箱である東京都発着は実現したいところでしょう。
今後の感染者数の推移を見ながら後日最終決定されるようです。
これからはコロナを意識しながらどうやって経済を回していくかという施策と行動力が問われる時期かと思います。
「治療薬が本格的に出回り始めたら」以前のようにみんなで会うことがやっと再開できるのではというのが私の個人的な見解です。
万が一罹患しても治療が可能になるからです。
現時点では副作用確認含めまだ検証段階なので必ずしも「治療」とはいえないと認識しています。
また「コロナは風邪みたいなものだ」とか「持病をもっていなければ大丈夫」みたいな話がネットやメディアなどで流れていたりしますが、本当かどうか私には判断できません。
その根拠となる情報にたどり着けないからです。
学術論文を自分で調査すればいいのでしょうが、とてもそこまでやろうという気にはならず、最終的に安心できるのは治療薬の登場だと思っているんです。
なので治療薬が出回るまでは、マスク着用、手洗い励行、三密を避ける、といったことを意識した行動をとるつもりです。
でかけることが好きな両親の血をひいている私は、できることなら旅行に行きたいと思っていますが、やはり遠出をして人に会いに行くのはちょっと気が引けています。
Go Toトラベルキャンペーンは来年1月31日まで。
10月1日からは、現地で使える地域クーポンも旅行代金の15%分支給されるそうです。
なかなか魅力(^^)
JR東日本も新幹線が50%割引になっていてこれまた魅力。
それまでに治療薬が確定するのは難しいかなぁ。。。
しかも年末年始は私は新規物件の立上げで旅行どころではなさそう(^^;;
でも人に会わない1人旅ならいいかな。
10月、11月あたりでフラッと行ってみたいなぁ。。。