48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ラジオ体操

先日英語耳の動画収録で講師のお二人とお会いした時、岸講師が「最近ラジオ体操をやっていて調子がいい」とおっしゃっていたのが、なんとなく頭に残っていたんです。

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今月9月はどういうわけか走る意欲があまり湧いてこなくて、雨が多いことを言い訳にほとんど走れていません。

 

ちょいと忙しくなってきたこともあるのですが、季節の変わり目で身体の調子がいまいちなのかもしれません。

 

そこで、先日の岸講師がおっしゃっていたラジオ体操を思い出し、「ちょっとやってみようかなぁ」と気楽に始めてみました(^^)

 

昔は朝早起きして夏休みに公園に集まってやったもの。

 

今は便利になってYoutubeでいつでも観ることができます。

 


[テレビ体操] ラジオ体操第1 | NHK

 

こちら第一。

 

子供の頃に散々やったせいか音楽がなると不思議と身体動くものです。

 

ところが身体を動かしてみると昔とぜんぜん違うことが・・・

 

「動きが悪い」(笑)

 

そう、子供の頃は「なんでこんなに簡単なことをやるんだろう」と毎回思っていました。

 

全然体操をやったという手応えがなく、むしろつまらないとさえ思っていたくらい。

 

ところがどっこい、50を過ぎて久しい現在やると、なかなか身体に手応えを感じます。

 

身体が固くなっていて前屈や回転など、いちいち筋肉が突っ張る(^^;;

 

最後の深呼吸では恥ずかしながら少々息があがっている(笑)

 

たった3分の運動なのに。。。

 


[テレビ体操] ラジオ体操第2 | NHK

 

そして勢いで第二へ。

 

第一に比べるとアクロバットな動きが多くなり、筋肉の反応もまたしっかりしてきます。

 

こちらも3分ほど。

 

合計6分少々の運動ですが、朝寝起きにやるといい具合に身体が目覚める気がします。

 

ラジオ体操を継続している高齢者の体内年齢が実年齢よりも10〜20歳若くなるという調査結果もあり、適度な筋肉運動としての効果が期待できそう。

https://www.fpp.or.jp/radio_taiso/pdf/radio_kouka.pdf

 

それにしてもここんとこ、自宅トレーニングをすっかりさぼってしまっています。

 

ストレッチもやっていましたが、なかなか進捗が感じられず。

 

先月は走っていてもどうも身体の反応がイマイチで、走ることの楽しさがイマイチ感じられなくなってきていました。

 

そんなこんなでちょいと身体を動かすことに楽しさを感じられなくなってきてしまっているのかもしれません。

 

身体は動かせば反応して何かしらの能力アップにつながる実感をもてていて、それが身体を動かすモチベーションだったのかもしれないなあ。

 

頭でわかっていてもなかなか受け入れられない”衰え”(^^;;

 

身体のメインテインには若かりし頃よりは遥かに時間をかける必要があるのが現実なんですよね、きっと。

 

久しぶりにストレッチするかなぁ・・・(^^)