1日アポがなく、天気も悪いときたので、久しぶりに自社のホームページの改訂に手を付けました。
今回のメジャー改訂ポイントは
- 新規物件用のページを新設
- 英語セミナー用のページを新設
- 新設ページに伴いタブメニューの構造変更
です。
マイナーなところでは、各ハウスの近況のアップデートがありました。
今回はページの新設なので、かなりまとまった時間を集中してやる必要があったので、この日のようにアポもなく出かけられないような1日はぴったり。
ひさしぶりにこのようにエディター使ってHTMLで作成しました。
WordPressとか、無料テンプレートというものは使わず、オリジナルのデザインにしたかったのでHTMLで作られています。
基本大元となる構成やCSSはつくられているので、私がやることはコンテンツを作ることと、そのコンテンツをHTML上に載せることです。
- 改行したときのズレ
- 写真の大きさ
- リンク先の動作確認
など細かいチェックもいろいろあるんですよね。
今回の作業で自分なりに気づいたあるいは習得したことが2つほど。
Macでも写真をぼかすためのアプリがある
写真は顔出しNGの人がいる場合、特定の箇所をぼかす必要があります。
今まではWindowsの「ペイント」というアプリを使ってモザイクを作っていました。
Macユーザーとしては、そのたびにいちいちWindowsを立ち上げるのも面倒くさいと思い、Macでできないかと調べてみたらありました。
「Toy Viewer」というフリーソフトがApp Storeで入手できるんですね。
しかも私のMacではインストールされていた。
使い方はいたって簡単。
この写真にあるように「ぼかし」というところでそのレベルを調整すればOK。
どれくらいのぼかしになるか。
これオリジナル。
これはぼかし「1」。あまりぼかされてない感じ。
ぼかし「5」。かなりぼかしが効いていますね。
ぼかし「10」。まあ見る人によってはわかるかもしれないけど、いい感じでぼかしになってますね。
もっとぼかしたいときは、このぼかしにさらにぼかしをいれるといいみたいです。
これから写真加工で使おう(^^)
Youtubeの動画リストをホームページに組み込む方法
最近始めた英語セミナーのYoutubeも掲載したいと思って、どうやったら組み込めるのか調べてみました。
最初に見つけたのは「チャンネルに登録している動画で最新版が常に表示される」というもので、これは便利、と思ったのですが、書いてあるとおりに実行してもエラーがでてしまってうまくいかない。
これはダメだと思って次なる手段を探してみたら、
再生リストを組み込む、というもの。
これはYoutubeのヘルプにも載っていることが判明。
こちらとしては、
- 最新版をアップした後に再生リストにも最新版を反映させること
- 新しい順に並べることによって、ホームページに示される動画が最新版になること
を意識しておくことが必要。
そうすることで最新版がホームページに露出することになります。
いやいや、細かい文字を使った作業はなかなか目が疲れますね(^^;;
ま、やっと手につけられたということで、よし、と(^^)