ビジネススクール時代の学友は卒業以来会う機会がぐっと減りましたが、ちょいちょい会う機会を作っては近況を語るなど交流を続けています。
今回はそんなつながりの一つで、3年弱ぶりの再会。
前回はこのブログでも紹介しましたが、2018年の2月。
KくんとTくん(^^)
このときは4月にゴルフをやろう、と日程も定めたのですが緊急の用事が入って残念ながら流れてしまいました。
その後Kくんはその仕事に打ち込み、Tくんは新規店舗オープンにむけてまっしぐら。
そこへコロナの嵐。
Kくんは雇用で苦労し、Tくんは飲食店ということもあり、その波をもろにかぶって奮闘しているところです。
久しぶりの再会の会場は、お二人にお気遣いいただき、goffoをご利用いただきました(^^)
まずは泡もので食前酒。銘柄は忘れちゃった・・・
メンバーが揃ってまずはスッキリした白。
ソアヴェというイタリア北東部を産地とする銘柄です。
料理はコースで、最初の前菜はフルーツとフルーツ野菜(トマト、ほうずき)のマリネにブラータチーズかな、クリーミーなこのチーズがまたうまい(^^)
こちらもイタリア北部でピエモンテ州だそうな。フルーティーな味わい。
んで出てきたのがフリット!
ブロッコリー、かぼちゃ、牡蠣、(もうひとつあったけど忘れた・・・)。
さきほどのマジアロエロがぴったりです。
そして肉系にうつるということでこちらネッピオーロ・ダルバ。
同じくイタリア北部ピエモンテ州です。
代表的なイタリア料理であるトリッパの煮込み。
いわゆるモツ煮込みイタリア版です。
トリッパは下処理が大変らしく手がかかった料理です。トマトソースが定番。
そしていよいよ肉がやってくる、ということでこちらヴィノジアサンタンドレア。
タンニンがきいてしっかりしたボディー。
イタリア中部のタウラジというところで作られたもの。
じゃ〜ん!メインの肉、です(^^)
相変わらずボリュームすごい(笑)
パスタがくるということで、白に戻りフランスのサンセール。
サンマとからすみのパスタ。
文字では和風の材料ですが、でもイタリアン(^^)
エスプレッソとともにドルチェで締めました。
料理とお酒が美味しいと話は自然とはずんできます。
2人とも多忙な毎日を送っている中、こうやって時間とってくれることはありがたいものです。
2人が抱えている課題についての話が主な話題で、私はあーじゃないか、こーじゃないかと言ってるだけだったのですが、そんなスタンスはだいぶおっさん化しているということだろうか。。。(笑)
ちなみにこの3人、2012年の10月に共通の友人を通じて紹介してもらって知り合ったことが私の10年日誌に記録されていました。
8年になるんですね。
次回再会がまた楽しみです。