48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

船堀ハウスメイトによるクリーニング

先日ランニングシェアハウスで1年の大掃除をやったことをお伝えしました。

 

今月末はMBAシェアハウスでも大掃除をやる予定です。

 

年末の大掃除って日本独特の習慣らしいですが、海外では春にSpring Cleaningといって大掃除をするところがあるようです。

 

日本でも春になると花粉症などがでるように、新しい菌や花粉などが増える春に大掃除をすることが実用上理にかなっているのかもしれません。

 

ま、私の運営しているところでは年末ではなく「秋」にやっているので、これもまた異色といえば異色(^^)

 

ところが運営しているもう一つの船堀の「日本語を学ぶ人達を応援するシェアハウス」では大掃除は企画していません。

 

以前企画したことがあったのですが、ほとんど集まらなかったんです(^^;;

 

なので、普段の清掃で少しずつと思っています。

 

じゃあ、ハウスメイトは掃除ができないのか、というとそうでもないんですよ。

 

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先日清掃にハウスにいったら、入口前の傘と踊り場がきれいに片付けられていました。

 

1週間前まではここに雑多にいろいろなものが放置されていたり、傘も乱雑に突っ込まれていてひどかったんですね。

 

私が片付けることもできるのですが、実際に住んでいる人たちがどう感じるか、が大事でその状態を良しとするのなら、敢えて手は出さないつもりでいました。

 

やってくれるときはやってくれる(^^)

 

「私がやりました」という自己アピールもなく、誰かが黙って整えてくれたんですね。

 

ちょいと感動しました(^^)

 

 

 

 

またその日あるRAをやってくれているハウスメイトが「掃除何かお手伝いしましょうか」と言ってきてくれたので、「洗濯機の周りがひどいからここやってもらえるかな」とお願いしたところ、快く受けてくれました。

 

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もうこんな状態だった・・・

 

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ハウスメイトが手をいれてくれたらこの通り!

 

びっくりの綺麗さ(^^)

 

 

 

日本人はきれい好きだ、とか日本は清潔な国だ、ということをよく耳にしますが、国籍がどうのこうのという話ではないです(^^)

 

いや〜、嬉しい。

 

「時間さえ許せばいつでも手伝うので言ってください」というこれもまだ涙がでそうな申し出・・・

 

ここのハウスメイトたちは、本当に協力的になってくれました。

 

入居当初はまだやんちゃなところがありましたが(^^;;日本の生活に慣れてきたのか、勉強が忙しくなってきたのか、私の運営スタンスを理解してくれてきたのか、そのへんは定かではないですが、入居当初に比べてとても協力的になった印象があります。

 

こういうことは、何か言ったからとかそういうことではなく、何か長い時間をかけて培われていくものなのかなぁ、なんていうことを感じています。

 

彼らの多くは来春で卒業なので、またメンバーが入れ替わっていきます。

 

となるとまたこういう環境にしていくには、時間をかけていかなければなりません。

 

一度できたからこれでいい、というものではない、という事業特性であることがよくわかります。

 

 

 

今度は換気扇掃除しよう(笑)