48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

MBAシェアハウス住人会議〜おでん編

今月ハウスメイトが1人退去したのですが、その後すぐに次の方が決まっていただき、入居してくれたその日が住人会議(^^)

 

歓迎会をかねた住人会議の今月のメニューは「おでん」!

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記録をみてみたら、ここの住人会議のメニューでおでんをやったのはちょうど1年前。

 

前回「ちくわぶ」の評判がよくなかったので(笑)今回ははずしました。

 

用意した具はこちら

こんにゃく

結びしらたき

じゃがいも

だいこん

結び昆布

さつま揚げ

野菜天

ごぼう

お好み揚げ

ウインナー

イワシのつみれ

鶏肉のつみれ

もち巾着

ちくわ

ミニトマト

はんぺん

牛すじ

 

実はロールキャベツも用意していたのですが入れるのを忘れた(笑)

 

出しは普通の白だしだけ。

 

これで十分いい汁になります。

 

卵、だいこん、こんにゃく、むすびしらたき、じゃがいもは出汁を吸い込む系なので、前日から仕込みました。

 

じゃがいもは煮崩れしにくいメークイン

 

大根とじゃがいもは下茹でしてからだし汁に投入。

 

こんにゃくと結びしらたきは砂糖をまぶして放置すると中の水分がでてきて、だし汁を吸収しやすくなります。

 

 

 

さあ、おでんの場合は組み合わせが難しい(^^)

 

まずご飯物ということでネットで調べてこちらを用意しました。

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「枝豆・塩昆布・しらすご飯」

 

炊いたご飯に、これらの具材を混ぜるだけ(^^)

 

ほどよい塩味と枝豆の歯ごたえなどがあってなかなかでした。

 

それからやはり食べごたえのあるタンパク質系もあったほうがいいなぁ、と。

 

鶏の唐揚げも考えたのですが、ずっとあげっぱなしになるので、豚肉の生姜焼きにしました。

 

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用意した肉1.5kg。

 

でもおでんでお腹がいっぱいになったらしく、半分だけ調理し残りはみなさんに分配。

 

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玉ねぎとエリンギも一緒にいため、つけあわせにキャベツだけでは寂しいとおもって、パプリカとカイワレダイコンをトッピング。

 

そして箸休めはいつもの浅漬(笑)

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気温もぐっとさがり、おでんということで今回は熱燗も用意しました。

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おでんとの相性は抜群(^^)

 

デザートは先日いただいたシュトーレンを、ちょっと時期は早いのですがいただきました。

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お腹がみたされたところで記念撮影(^^)

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おでん作りのレビュー

・大根とじゃがいもは下茹でするとホント味がしみる

・こんにゃくとしらたきに砂糖をまぶして水分を抜く方法はかなりいい。砂糖で水抜きした後は水であらうと意味がないのでキッチンペーパーで表面を拭き取ってからだし汁へ投入

・こんにゃくに切れ目をいれたのも効果あり

ミニトマトは中でぐちゃぐちゃになって形を失ったので、別に煮てあとから足す方がいい

・練り物は食べる前1時間位まで十分。あまり早く入れすぎると練り物の味が出てしまって具そのものの味が薄くなっていく。

・卵、じゃがいも、大根、こんにゃくは「煮て冷やす」を繰り返すことで味がしみていく。

 

最近スーパーでおでんのパックが売られていますが、おでんを作ってみるとあれは本当にすぐれもの(^^)

 

これだけ時間をかけて作るものなのに、買ってきて温めてすぐ美味しくいただけるんですから。

 

しかも手頃な値段で調達できますしね。

 

 

 

最後は後片付けをみんなでやってくれ、あっという間にきれいに片付きました。(^^)