48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

靴新調

普段履きしていた靴は2018年の9月に購入したもの。

 

www.almater.jp

 

このときはピッカピッカでしたが、2年半近くも使っていると、表面は傷だらけで、靴底のスポンジがほとんどなくなってしまった状態。

 

どうにもガニ股系で靴の外側が削れる傾向にあり、足が着地するとなおさらガニ股になるという悪循環(笑)

 

本当は昨年末に新調したかったのですが、なかなかお店に行く時間もとれず、ずるずるときていました。

 

先日やっと靴屋さんに行くことができ、新しい靴をゲットしました。

 

ここ数年、お世話になっている靴屋さんは決まっていて「楽歩堂」さん。

 

www.rakuhodou.com

 

今回ちょうど開店時間に行くことができたので、店内は客私1人。

(この時期柄ありがたい・・・)

 

店員さんに「靴を変えたいんだけど」と話をすると、「以前当店をご利用されたことは?」と訊かれ「はい何度か」と答えると、店員さんは私の名前を確認しファイルを取り出して用紙を1枚取り出してきました。

 

私のデータベースらしい(^^)

 

インソールを作るときにとった足型もあり、私の靴選びの特徴もそこに記録されているそうです。

 

「今回はどのようなご用途で?」ということで、「今履いている靴がぼろぼろなので新調したい。水はけのいいトレッキング用シューズがあればそれがいい」と伝えると、店の奥から3箱くらい持ってきてくれました。

 

最初の1箱目を履いてびっくり!見事に足にハマっている(^^)

 

私の足は、幅が広く甲が高いという特徴があるため、海外の細長い靴は全然合わないんです。

 

12年ほど前に初めてのフルマラソンホノルルマラソンを走ったとき、靴がきつくてh知り終わった後両足の親指の爪が内出血して後日爪が剥がれ落ちました(^^;;

 

そんな苦い経験があったため、靴選びは結構慎重にやっています。

 

幅が広いというとよくいう靴のサイズではEEEEくらい(いわゆる”4E”)。

 

結構ひろくて普通の靴屋さんでは、せいぜいEEE(いわゆる”トリプルE”)まで。

 

なので自分の足にあった靴を探すのはかなり時間がかかることが多かったです。

 

でもこちら楽歩堂さんでは、すでに私の足のデータが登録されていて、店員さんがそれにあった靴を選んでくれるので実に早い(^^)

 

3つ用意してくれた店員さんですが、1つ目がやはり本命だったようで、2つ目を履いた感じでは1つ目にかなわないな、と思いましたし、3つ目は箱を開けもしませんでした(笑)

 

それくらい1つ目が気に入ったわけで、最初に提示してくれる店員さんがすごい、と思いました(^^)

 

f:id:almater2014:20210109090225j:plain

今回購入した靴は「LOWA」というドイツのメーカー。

 

「ローワ」ではなく「ローバー」と読むらしいです(^^)

 

LOWAのページにはこんな紹介が記載されていました。

 

1923年にドイツ・バーバリア地方のイェッツェンドルフで創業されたドイツの登山靴・アウトドアシューズブランド、ローバー。創業当時からの「完璧を目指す」という職人気質の靴づくりの姿勢は今でも受け継がれ、手間を惜しまず足にフィットする快適な靴を頑固に作り続けています。品質の維持、向上のため、素材を含めて100%ヨーロッパ生産を続けています。

 

私の購入した靴はゴアテックスの生地なので、防水性はかなり高いことが期待できます。

 

LOWAの国内のページを見てみたけど私の靴がラインアップになかった(笑)

 

もしかしたら古いモデルかもしれません。

 

ま、私は新旧はこだわらないのでいいものであればそれで十分。

 

基本登山靴のメーカーなので、靴底はがっつり硬い。

 

それまで履いていた靴の靴底がすごかったので、その対比たるやすごい差です。

 

購入して早速履いて歩いて帰宅しました。

 

靴底がしっかりしていてこれまでと着地が違うせいか、足の違う筋肉を使わされているような気分でした(笑)

 

前回作ったインソールはまだ使えるということだったので、古い靴から移して再利用。

 

なんせインソールだけで税込みで2万くらいするので、おいそれと捨てることはできない(笑)

 

これで足元は一段落(^^)