このブログでもっていた小さいワインセラーが壊れたことをご報告したのが昨年の8月。
ここでリサイクル法に則って廃棄する手順も確認したのですが、その後ずるずるときて未だに部屋の肥やしとなっておりました(^^;;
ということで、部屋の断捨離を進めるべくワインセラーの廃棄処理をしてきました!
先日のブログでも紹介しましたが、
の3通りで、1,2は運搬費用が3,000円くらいかかります。
近くの指定引取場所を調べたら新木場駅から歩いて16分くらいのところにあることが判明。
小さいので自分で持ち込んで運搬費をケチることにしました(^^)
自分で指定引取場所に持ち込む手順は以下の通り
- 郵便局にいって家電リサイクル券に必要事項を記載しリサイクル料金を支払う
- 支払い済みのリサイクル券と廃棄品をもって指定引取場所へ行く
以上!(笑)
ということでまず郵便局へ向かいます。
小さい郵便局だと用紙がない場合もない恐れもあるらしいと記事にあったので近くの大きい郵便局へ。
テーブルにこういうコーナーを見つけました。
記入例もあるので、それにそって記載すれば必要事項は記入できます。
私のワインセラーはほぼ無名のメーカーなので、メーカー区分が「その他」に該当しそのメーカーを記載しました。
大手家電メーカーだとリサイクル料金は安くなります。
今回廃棄するワインセラーは小さい冷蔵庫という扱いなのですが、パナソニックなど大手家電メーカーだと3,740円、私は5,200円。
これは大手家電は自社でリサイクルができるのに対し、中小メーカーは自社で持てず外部へ委託するからではないかと想定。
郵便局だと窓口で払えば手数料204円、ATMで払うと50円安い。
支払いが完了していざ指定引取場所へ。
こんなにコンパクト(^^)
ワインセラーを購入するときは、壊れたときのリサイクル費用がかかることもちょっと念頭に置いといたほうがいいですね。
そこからてくてく10数分歩いて現地到着。
どこにいったらいいかわからない(^^;;
写真左にある扉をあけて入ると、「受付」の看板が。
クーラーを持ち上げてこの指示された部屋に入ると、「ここじゃないですよ」といきなり。
え?
「受付はこちらという案内に従ってここにきたんですが」と一瞬キレそうになった自分をなだめながら訊いてみると、
「下でやってるんですよ。今搬入作業が入ったのでしばらく無理です。お待ち下さい」ときた・・・
どこで待てっつうの・・・
この人とはきっとこの後も話が噛み合わないだろうと思って、その場を後にし、言われた場所にいくと確かに作業をしている。
作業中はこちらの存在に気づいても声もかけてこない。
どうなってんの・・・という感情が出てくるも、どうどうとなだめ、作業が終わるまで待っていました。
作業が終わったら声をかけてくれ、リサイクル券と物を渡して手続き終了。
ふ〜、これでやっと処分できました。
帰宅後壊れたWindowsノートPCもリサイクルに出すことに。
パソコンのリサイクルについては業界で団体が立ち上がっていてガイドしてくれています。
ソニー製品の場合、「資源有効利用促進法」が施行された2003年10月1日以降に販売された商品はリサイクルマークがついていて、それらはリサイクルは無料になります。
ま、購入時にそのリサイクル料金が含まれたためですね。
こちらは簡単に申込みができました。
ノートPCなので、配送のためのグッズが届くらしい(^^)
ずっと使っていなかった抱き枕(軽い無呼吸症候群をもっていて医者からだきまくらを勧められたんです)も廃棄できる大きさにカットして(笑)廃棄。
これでまたちょっと身軽になりました!