48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

飲み比べ?・・・淹れ比べ

私の場合、「飲み比べ」といったらお酒がぱっと浮かんでくるんですが、今回の飲み比べは・・・コーヒー(^^)

 

豆の違いや焙煎の違いって、単独で味をわかるほどの舌を持っていない私は、比較することでやっとその違いがわかるレベルなので、同時にコーヒーを淹れて比較するのを一度やってみたかったんですね(^^)

 

んで・・・

 

やってみたのです(^^)

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ふふふ、コーヒードリッパーをまとめ買いしちゃいました(笑)

 

コーヒードリッパーもいろいろタイプがあるんですね。

  • 材質:陶器、プラスチック、ガラス、金属
  • 形状:台形、円錐
  • 穴の数:3つ穴、1つ穴

大きなポイントはこの3つでしょうか。

 

コーヒードリッパーの供給メーカーでは、カリタ、メリタ、ハリオが有名ですね。

 

カリタは台形の3つ穴、メリタは台形の1つ穴、ハリオは円錐形が特徴です。

 

私は使い慣れているカリタを選択。

 

シェアハウスで皆で使っているのは2〜4杯用の大きさのドリッパー。

 

最近フィルターもこのサイズが一番置いてあって他のサイズを探すのがちょっと大変なので、これはこれで汎用性があっていい。

 

ただ、カップ1杯を入れるのにドリッパーがゆったり膨らむ様子を見たかったので、今回は1〜2杯用の小さいサイズを選択しました。

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左側がいつものドリッパーで、右が今回購入したドリッパー。

 

今回比較するのは、「焙煎違い」。

 

同じ生豆で比較します。

 

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豆はコロンビアスプレモ。

 

購入した豆屋さんによる評価がこちら。

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コクと香り、甘みが特徴のようですね。

 

そしてこちらの豆屋さんの焙煎ランクがこちら。

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左が浅くて右が深い。

 

焙煎すればするほど、苦味というかダークな感じになってきます。

 

今回はミディアムからフルシティまでの4種類。

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どんな違いがあるんだろう、とそれぞれを同時にドリップ。

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カリタは3つ穴なので、お湯を注ぎ続ける必要があるので、今度ドリップするときは1杯ずつやろう、とちょっと反省(^^;;

 

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そしてできました(^^)。

 

こういうときは同じ形状で色違いのマグカップは便利。

 

たまたまハウスメイトがきたので、一緒に試飲。

 

ミディアムとハイは大きな違いはないものの、ミディアムは酸味の主張が比較的あるのに対し、ハイの方がちょっとまろやかかなぁ、という印象。

 

これがシティになると、ぐっと酸味が抑えられて甘みが主張されてくる感じ。

 

フルシティになると一層その傾向が強くなります。

 

個人的には、ハイとシティの間に大きな境があって、このコロンビアスプレモという豆の場合は、酸味を楽しみたい人はミディアムかハイ、コクと甘みを楽しみたい人はシティ、フルシティがおすすめ、という印象でした。

 

ん〜、なかなかおもしろい!

 

今回は焙煎違いを比較しましたが、豆違いももちろん比較できますね。

 

コーヒーは好きといえど、味・香りと豆の種類・産地・焙煎とがつながっているわけではないので、こんな比較をして自分の好みを探してみよう。

 

なんていいながら、好きなものはストライクゾーンも広いわけで、結局なんでも美味しい、みたいなことになりかねない(笑)

 

それならそれでいいので、その時その時の違いを楽しんでみよう(^^)

 

 

ドリッパー違い(カリタ、メリタ、ハリオ)、挽く粗さ違い、フィルター違い、淹れ方違いなどなどいろいろ研究してみたいんだが、記憶力がないから、きっと結果忘れちゃうんだろうなぁ(笑)