この冬は暖冬かと思わせるようなここ数日の陽気。
「4月並み」とか「5月並み」なんていう報道を耳にします。
それでも朝晩はグッと冷え込むのでまだまだ冬であることを思い出させられますが、それにしても暖かい(^^)
近くでも桜が咲いているのを見かけますし、SNSでもそんな投稿をチラチラ目にします。
寒い季節にはこの暖かさはありがたいものですが、雪が降って暖かい鍋を囲むのもまた風流(^^)
さて、先日も書きましたが暖かくなると悩ましいのが花粉。
私は8年前に(スギ)花粉症を発症してから、アレルギー体質になった模様で、以降リンゴ、もも、小麦(運動誘発性)、ヒノキなど対象も広がってきました。
この季節はスギ。
やはり気温の上昇に伴い、目の痒み、鼻水、クシャミがでるようになりました。
先日ハウスメイトから「弱い薬ですけど飲んでみますか?」と頂いたのが、花粉症の薬。
それを飲んでからランニングに出かけたところ、確かに症状はおさえられたようで、薬の効き目を初めて実感しました。
8年前からずっと花粉症ですが、今までそれようの薬を服用したことがありませんでした。
それだけに薬が効いている間はとても快適に感じられました。
薬を普段服用している方からみたら「なに当たり前のこと言ってんの?」みたいなツッコミでしょうが、何故かこれまでは薬の服用を避けていました。
移動している電車やバスでくしゃみをすると、このご時世、大変冷たい視線を注がれることになるので、それはそれで困るなぁという考えもあり。。
ついに手を出してしまいました。。
薬局に行くと店頭に花粉症の薬コーナーがあり、何種類も並んでいました。
どれを選んだらいいのか分からず、唯一「第1種医薬品」表示があって少量だった本品を選択。
ただクラリチンは店頭でも第1種医薬品表示と第2種医薬品表示が両方ともあり、どっちなのか混乱。
後で調べたところ今年の1月から第2種医薬品に移行したらしく、在庫品が残っていたと思われます。
どれくらいの人が花粉症なのか正確なデータはないようですが、厚労省の見立てでは、日本では20%くらいいるのではないかと、みられています。
ここ2〜3年花粉症に効くだろうとL92の乳酸菌飲料を飲んでますが、効果を感じるほどではないんですね。
もしかしたら何か効いてるかもしれないけど自覚には至らない、というところ。
自己治癒力に期待していたんだけどなぁ(^^)