3月にいけなかったgoffoへ久しぶりにランチでお邪魔してきました。
友人がちょっとした臨時収入があったのでごちそうしてくれる、と(^^)
ここんとこいろいろなことがあり、なかなか疲れていたのでこの日のランチを励みに頑張ってきました(笑)
休日のランチコースをお願い。
まずはフランスはロワール地方の泡「ランドロン ヴァン・ムスー アトモスフェール ジョ・ランドロン」。
フォル・ブランシュ70%、シャルドネ22%、ピノ・ノワール8%で構成されて、繊細な泡、クリーンな酒質とミネラル感がとても心地よく、フレッシュで生き生きとしたキレが特徴。
最初にでてくるオードブル、写真撮り忘れた・・・
10種類以上ものオードブルがプレートの上できれいに並べられていました。
続いてはこちら「ホワイト・ラビット 2018 ラ・ヴィノテリエ」
シュナンの甘い果実味とシャルドネの蜜っぽさが合わさった甘々コンビですが、親しみやすい味わいが特徴。
今goffoでは自然派ワインが流行っているそうで、いろいろな自然派ワインの提供を始めているそうです(^^)
そしてだされたのがオレンジワインとよばれる「フォンタナサンタ 2018」。
オレンジワインって白ワインを赤ワインのように作ったものらしく、革に含まれるタンニンがいい雑味となってアクセントになっているのが特徴。
メインの一つのニョッキ。
アスパラも入っていて、チーズ感たっぷりのソースはワインを誘います(^^)
そしてもう一つのオレンジワイン「トゥニア / キアロフィオーレ」。
ご覧のようにこちらは色もオレンジなオレンジワイン。
もう一つのパスタ系メインは、ショートパスタ(名前忘れちゃった(笑))。
パスタがもちもちっとして美味しい(^^)
そろそろ肉が来るので赤、ということで「シュヴィユ・ド・フェル」。
これまでの自然派ワインやオレンジワインから、定番の赤ワインに。
さきほどまで新しい世界を覗いていたような気分でしたが、ここでホームに戻ってきた感じ(^^)
そしてメインの肉!goffoらしく、ワイルドな塊と焼き方。
振りかけられた岩塩だけで十分美味しい。
そしてイタリアのどっしりした赤「コンタド」。
先程の肉をがっつり受け止めてくれるワインです。
さらに赤(笑)「タウラージ リセルヴァ ラヤマグラ 2013 ヴィノジア」。
イタリアのカンパーニャ地方のワインです。これもどっしり。
最後のデザートをエスプレッソと一緒にいただきました。
実は写真とってないのですが、デザートワインもこの後いただいちゃいました。
どんだけ飲んでるんだが(笑)
ごちそうになりっぱなしでは申し訳ないということで、近くのカフェにいったら満席。
人が少ないところでゆっくりしよう、ということでシェラトンホテルのバーへ。
友人はコーヒー飲んでましたが、せっかくなので私はカクテル(笑)。
海を見渡せてなかなかいいバーでした。
実はこの後もう一軒パブに入って、ハイボールを飲みました。
すっかり飲んだくれてしまい、横浜駅から京浜東北線に乗るつもりが同じ線に入ってきた横浜線に乗ってしまい、気づいたら新横浜(笑)
あわてて降りて反対側にきた電車にのって戻りました(^^)
ここ2〜3週間、入退去の準備・対応や契約問題、販促活動などいろいろあって、休みがとれず寝不足も続いていたので、このランチ会までは頑張ろう、となんとか自分を鼓舞してきました。
この機会をつくって誘ってくれた友人に感謝です(^^)