毎週船堀の清掃をしていますが、そこで先日ちょっとしたハプニング(^^)
ここはトイレが男性用、女性用と別れており、男性側には小用の便器が2台設置されています。
いつものように自動洗浄のセンサーに手をあてて(水が流れないように)洗剤使ってスポンジでゴシゴシして、「さあ水で流してくれ」とセンサーから手を外したら・・・あれ、水が流れない・・・
おや、と思って便器の前でしばし佇んでどいてみても流れない。
あ〜、故障?
と一瞬よぎったのですが、そういえばセンサーのところにあるランプの点滅の仕方がなんかおかしい。
これ。もう1台はこのランプがなぜかつかないんだけど、それは置いといて・・・
もしや・・・電池切れ?という仮説が浮かんできた・・・
このようなセンサーなら駆動電源は電池に違いない、と。
となるとこの電池が入っているとすると上部のはずで、どこかしら開けられる仕組みがあるはず、と周りを観てみると・・・あった(^^)
これこれ(^^)左右についていました。
トルクドライバーで簡単に取り外せます。
あけるとこんな感じに。
パット見は電池は見当たらないのですが、左側のカバーを外すと、電池ボックスが出てきました。
この電池を交換したら・・・出ました、出ました、水(^^)
蓋をあけて初めて知ったのですが、左右の留め具は全部外さなくても良かったみたい。
このようにひっかける金具が内側にあって、ビスを締め付けるとカバーの穴に食い込む仕組みになっているようです。
いや〜、こういう仕事でもしてないと、こんなところ開けたりしませんよね(笑)
個人的にはプチ発見でした(^^)