48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

連続投稿5年

会社をやめ、独立を決めて、「せっかくだから」と自分の人生をつらつらと綴ってみようと始めたブログ。

 

2014年7月26日スタートしてからちょくちょく更新していたのですが、いつの間にやら連日投稿になり、2016の5月1日から形の上では連日投稿が続いていてこの日で丸5年となりました。

 

実際は毎日書けているわけではなく、時々まとめて書いて一気に投稿、なんてやっているので本当の意味での「毎日投稿」ではないのですが、それでも365日x5年+うるう年の1日の1,826個の投稿をこの5年でやったということでもあり、それはそれでまあちょっとした結果でもあるかなぁ、と。

 

 

 

ブログを始めたときは、自分の独立後の記録になるかな、というのと、広告とかついたら少し小遣い稼ぎになるかな、なんていう気持ちでいました。

 

記録という意味では題材もばらばらだし、自分の見てきた世界しかない狭さですが、まあまあその役割としては機能していそうです。

 

小遣い稼ぎという点ではまったくの的外れ(笑)

 

簡単なセミナーみたいなものを受講しましたが、私が書こうとおもっていることは基本的には銭にならない(笑)

 

「書きたいことを書く」のか「銭稼ぎのために書く」のか、どっちと訊かれれば「書きたいことを書く」ために書いているわけで、こんなグダグダしたものでも読んでくれている人が身近にも、知らないところでもいてもらえていることがいることのほうが、大きな喜びなんだということに、書きながら気付かされてました。

 

そんなちょっとしたつながりが心地いい(^^)

 

 

 

独立して試行錯誤したあげく、シェアハウス運営を自分の生業(なりわい)にしたのは、自分の体験や知見を直接役立たてたい、というのが理由。

 

直接関わった人だけでなく、直接関わらない人に対しても自分の体験や知見を届けることができるのがブログの魅力の一つ。

 

自分が何かを教えるとか、見せつけるとか、そういう気持ちはおこがましく思えど、とても恥ずかしくて持てません(笑)

 

ただ他の人が知らなかった、気づかなかったことに触れられる、あるいは近づけられるようなことが見せられればというのがささやかな願い。

 

おもしろくない、必要としないという人ばかりになれば自然と読者は減っていくわけで、逆にちょっとおもしろい、とか感じてもらえれば読者は自然とついてくれる、と思うので、自分の関心事がどれほど共感されているのかを、狭い世界ではありますがなんとなく感じることができますね。

 

だから読者を増やすためのマーケティングはこのブログにとっては意味がなく、そういった自然体を表す媒体であってほしいと思っています。

 

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みんなの心がこのような晴れやかであり続けますように。