2週間ほど前、シャワーを浴びているときだろうか、左耳に覚えのある違和感を感じました。
なんか膜がかかって音が聞こえにくくなる症状。
もしや再発か?と2〜3日様子をみたのですが、回復せず。
約2年前に発症した突発性難聴の恐れがありそう、ということで週明けに病院へ。
前回病院で投薬終了後のデータをとっていなかったので(私が最後行きそこねた)、比較すべき正常時のデータがなかったため、お医者さんも判断が難航。
私は右耳よりは左耳の方が聞こえにくい傾向にあるらしく、左右差はもっているようです。
この日の測定でも左右差は確認できるのですが、本来の状態なのかどうか判断しかねると。
しかも、病院に行ったこの日は比較的耳の調子がよく、データとしても良さげのデータになっていた可能性もありました。
突発性難聴の場合、聞き取りレベルの波が発生することはないらしく、私のいう「今日はちょっと具合がまし」というのがもう一つ合点がいかないらしい(^^)
さて、突発性難聴であれば2週間以内に治療をする必要があります。
治療として一般的なのはステロイドの服用。
しかし、ステロイドを服用すると細菌、ウイルスに感染しやすくなるというリスクがあるそうです。
なので先生としては、この時期はできるだけ服用しない方向での対処を考えているそうです。
では、ビタミン剤など身体への栄養を与える薬を服用して1週間、様子をみることになりました。
そして1週間後。
この日は朝から膜がかかったような症状だったので、データに現れそうだなという予感。
案の定前回よりデータは悪化していました。
ただデータの一部で先生には腑に落ちない部分もあり、測定条件(気象、担当者、時間など)の違いによるばらつきの可能性も捨てきれない、とのこと。
確かに、データを正しく解釈するためにはいろいろな可能性について検証しないと。。。
それでも症状がでている恐れは十分あり、もしそうであれば治療が必要となりますが、その判断時期としてはタイムリミットがきている。
感染リスクがあがりますが、治療を行いましょう、と私から申し出てステロイドを服用することを決断。
そして数日後にその効果測定をすることになりました。
今服用しているところですが、服用を始めて少しよくなってる気がします。
そして効果測定の結果・・・
改善の兆しあり(^^)
手応えがあったので再びステロイドの服用を継続することに。
ちょいとしんどかった5月の影響がちとでたかなぁ。。。
おうちにあるものでのまかない飯(^^)
サバ缶、たまねぎ、めんつゆ、かつおぶし、納豆(納豆はこの後かけてます)の和風パスタ。
味付けがめんつゆなので、おおきく外れることはないです(^^)
「おうちにあるものでのまかない飯」は今あるもので何作れるかなぁ、という想像力を刺激するので、たまにやるとストレス解消になります(^^)