48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

お一人様ごはん〜セブンイレブン煮玉子編

ここでご紹介した御岳山のハイキングのときに、お昼のお弁当用におにぎりと半熟煮玉子を買っていきました。

 

山頂か山のどこかでお弁当かなぁ、なんて思っていたので(^^)

 

ところがこのブログでもご紹介したように、結局は温泉に早めに移動してそこでお昼を食べちゃったんですね。

 

実は途中であまりにもお腹がへったので1つビールを飲んだときに食べちゃったんですが、もう一つのおにぎりと煮玉子は結局持ち帰ることになりました。

 

残ったおにぎりは懇親会終わって帰宅した後の炭水化物補給で食べたのですが、煮玉子は冷蔵庫へ。

 

 

 

翌日、せっかく大好きな半熟状態でゆで卵があるなら、とこれでご飯を食べよう、と。

 

ちょっとまてよ、この煮玉子はだし汁も一緒だし、これ使えないか・・・

 

あ、これでご飯炊いたら炊き込みご飯風になるかも(^^)

 

 

 

ということで、私の部屋にあるお一人用炊飯器が今回も活躍(^^)

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これ1.5合炊きの炊飯器です。

 

私は一食で0.5〜1.0合(おかずなどによって量が変わってきます)食べるのですが、この炊飯器だと

  • 量がちょうどいい
  • 10〜15分で炊きあがるのでその間におかず作れる

という利便性が大いに発揮されるので、重宝しています。

 

シェアハウスにはもちろん共通の炊飯器があり、それも使えるのですが、他のハウスメイトが使うこともあるし、時間もかかるので、自分の部屋でこのちっちゃな炊飯器を使っています。

 

今回はご飯を0.7合炊くことにしました。

 

お米をといで、煮玉子の汁を炊くお水代わりにいれると、なんとちょうどピッタリの分量!

 

そしてちょっとアクセントに塩昆布を一緒にひとつまみ入れて炊いてみました。

 

 

まつこと10分ちょっと・・・

 

でっきあがり〜〜。

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おこげもあり、まずまずのお味でございまする(^^)

 

半熟卵を2個を後からのっけてご飯と一緒にいただきました。

 

味噌汁は乾燥わかめを使った簡単なわかめ汁。

 

刻んだネギを冷凍保存しているので、それをちょっといれて。

 

一汁一菜的な食事ですが、ゆっくり噛んで食べることで、十分美味しく食事を楽しめました(^^)

 

 

 

最近、納豆、ご飯、卵わかめ味噌汁という食事がマイブームになっておりまして(^^)

 

世間的に糖質ダイエットで、ご飯を始めとした炭水化物が目の敵にされる風潮がちらほら、と感じます。

 

実際普段の食事では、無意識に炭水化物と塩分が過多になるような食事が多いので、結果的に食べすぎになっていることは、有り得る話です。

 

私の場合、お米をちゃんと食べている方が体調がいい気がしていて、量を少し気にしながら基本はお米中心で食事をとっています。

 

炭水化物が分解されて糖にかわり、それが脳を始め体中の栄養になっているので、成分的には必要なものなんだろう、というのが私の勝手解釈。

 

そして日本で育ってきた人は米文化が根付いているので腸内フローラはきっとお米に合っているんだろうな、というのも私の勝手解釈。

 

草食動物は植物からすべての栄養素を作れるように消化器系ができているし、肉食堂部は同様に肉から栄養素をつくれるようになっています。

 

人間でも例えば遊牧民などはやぎや牛の乳から多くの成分をとりだせるような腸内フローラになっていて、それぞれの地域や習慣で消化器系がそこの食事環境に合わせるようになっているんですね。

 

んで、私の場合はきっと米があってるんだ、と勝手解釈してお米中心にしています。

 

でも昔のようにどか食いすることはやめました。

 

  • とんかつ屋でのご飯のおかわり
  • カレーやでのご飯大盛り

 

などなど・・・(笑)

 

 

 

もちろん、おかずはおかずでとても楽しめるのですが、質素な食生活もまたそれなりの味わいがあります。

 

まあ、身体がなんかそのほうがよさそうって言っている気もするので、自分の身体に耳を傾けています。

 

 

 

この煮玉子炊き込みご飯、炊き込むときに余った野菜や鶏肉などをちょっといれると、立派な炊き込みご飯に変身できますね(^^)

 

今度またやってみよう!