リモワハウスのハウスメイトから先日ご要望をいただきました。
2階リビングで作業していると、センサー付き照明が反応して点いたり消えたりしてちょっとつらいのでなんとかしてほしい。
センサーやめてスイッチを取り付けてOn Offを切り替えるとなるとかなり大変な工事になるので現実的ではないんですね。
その照明はこちら。
もともとは各部屋のいたる通路向けの照明なのですが、センサーの反応範囲がひろいせいか、消灯後に手前の作業スペースで動くとそれに反応して再び点灯してしまうんですね。
この照明がかなり明るいので、たしかにいちいち反応されると目障りに感じます。
工事をしなくてなんとか済ませられないだろうか・・・
そこで業者さんが残してくれていた取扱説明書に目を通してみると、センサーの範囲を調整できそう。
(図:ODELICのカタログから引用)
エリアマスクというものがあるらしく、それをセンサーに取り付けると範囲がせまくなるらしい。
センサーはここです。
ということで、エリアマスクを探してみるが・・・ない・・・
ありゃー、捨てちゃったんだ。。。
ということで照明器具メーカーに電話し問い合わせると、取り寄せが小売店舗で可能ということが判明。
メーカーの工場でも生産されているとのこと。
指示に従って小売店舗で発注し数日後入荷したという連絡をうけました。
リモワシェアハウスにでかけるときに途中立ち寄ってうけとればいい、と思ってたのですが・・・当日受け取り忘れてしまった^^;;
「しまった〜」と移動の電車の中で後悔するも後の祭り。
現地について、さあどうしよう、と。
そして灰色の脳細胞に問いかけてみた(このフレーズ、知る人ぞ知る、です(^^))。
もう一度さきほどの図を掲載。
ここにセンサーが働かなければいいわけだから、こちら側からセンサーに動きがとどかなければいい。
じゃあ、紙で塞ぐか(^^)
はい(笑)
この紙の向こう側にセンサーがあります。
こうすれば紙がある方向で人の動きは感じません。
で実際にやってみたら、先程のエリアで動いてもセンサーが反応しないこと、部屋側に人がきたらちゃんと反応することが確認できました!
なんともアナログ(笑)
後日エリアマスクを受け取ったので、次回訪問のときにマスクが機能するかどうか確認してみます(^^)