48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

スモールDX活動〜HTML&CSS

先日ここでお伝えしたというか、いらぬ宣言をしましたが、弊社のスモールDX活動の一環で、プログラミング言語を学ぶためのサイトに登録し活動を開始しました。

 

登録したサイトはProgate。

prog-8.com

 

シェアハウスのハウスメイトからのアドバイスに従ってここの会員になってみました。

 

ラインアップされている言語はこちら。

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(画像:Progateホームページより引用)

 

ほぼ全ての初級クラスであれば無料で受講できます。

 

私はこの中で、「HTML & CSS」と「Phyton」を受講するつもりです。

 

「HTML & CSS」を今もホームページのメンテナンスで多少使ってることや、これからホームページを作り込んでいくためにまず強化したいので、最初に受講しました。

 

コースは

  • 学習コース初級
  • 学習コース中級
  • 道場コース初級
  • 道場コース中級
  • 学習コース上級
  • 道場コース上級
  • Flexbox

の7つ。

 

初級はHTMLでホームページのレイアウトの作り方を学び、中級ではスクロールしたり、ボタンを動かしたりと”動的”な要素が加わり、上級ではレスポンシブ対応(パソコン用とスマホ用双方に対応すること)を学びます。

 

道場コースはいわゆる練習です。

 

学習コースでは、少しずつコマンドの使い方をガイドに沿って実際にプログラミングしながら学んでいきます。

 

ヒントもあるし、少しずつなのでさくさくと進められます。

 

初級、中級の学習コースをこなして、道場コースに挑戦。

 

学習コースで作ったホームページをヒントやガイドなしで自分で作ってみよう、というもの。

 

実際やってみると、できているつもりなのが、ただの「つもり」であることがよ〜くわかりました(笑)

 

あれあれ、と学習コースでとったメモを見返したり、テキストを見直したりしてなんとかクリア。

 

途中どうしても自分の間違いが見つからず、回答と見比べてみたのですが、それでもわからず・・・

 

1つ1つ丁寧にみていたら、ある区分の定義の仕方がちょっと違っていたことが判明し、そこを修正したら一気に解決したのですが、まぁ時間かかりました(笑)

 

「HTML & CSS」ですが、HTMLはホームページの本文、CSSは構成と書式を規定するものです。

 

HTML、CSSともに書き方が異なるので、プログラミングのルールを2ついっぺんに覚えるような感じですが、HTMLで定義した領域の書式をCSSで作り上げるので、どちらか一方というわけにはいかないんですね。

 

 

 

自分でやってみてプログラミングのイメージが少し変わりました。

 

私のような素人は、プログラミングってコンピューターの前に座ってコンピューター言語を英語の文章のように書いていくイメージでした。

 

でも実際にやってみると、プログラムのコードを書く前にどういう構成にするかを予め設計図として描いて、プログラム特有の構成や塊を書き下ろさないと、なんだかわかんなくなっちゃうこと。

 

さきほどのようなミスも、設計図があってそのどこの部分か、ということがわかったことで発見ができました。

 

もちろん慣れてきたら設計のイメージを書きながら作ることもできるでしょうけど、不慣れな私は紙に書かないとわからない(^^)

 

なので今の学習ではかなり紙を使っています(^^)

 

 

 

ハウスメイトからは「一度で終わらせるのではなく、何度も繰り返すといいですよ」とアドバイスをもらいました。

 

実際やってみてよくわかりました。

 

私のようなものは、1回や2回やって身につくもんじゃない(笑)

 

作りたいイメージをすっとHTMLやCSSの言葉で表現できるようになるまではまだまだ修練が必要です。

 

 

 

恐る恐る始めましたが、やってみると結構楽しくて時間が経つのを忘れてしまいます。

 

 

 

今度は上級コースに挑戦です。

 

上級コースの道場が終わったら、また初級に戻って道場コースをひたすらやってみよう、というのが今の計画。

 

スポーツも芸術もなんでも、「技術を身につける」ということは繰り返し繰り返し続けることで「身体に染み込ませる」ということなんですね。

 

スポーツ選手が「勝手に身体が動いた」とよくいいますが、まさにそれなんだろうなぁ。

 

55の手習い、これからも続きます(^^)