48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

椅子を変えてみた

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私の在宅勤務の長年の友である椅子。

 

おそらく私が別居して1人暮らしを始めたときに購入したはずなので、およそ20年くらいのお付き合い。

 

座椅子部分はこのようにもう皮が切れてしまって、日々その破片が床に落ちてくる。

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だはは、お恥ずかしい(^^)

 

破れた皮を張り替えるのはなかなか技術がいるようで、食卓用の椅子などは自分でできないことはないのですが、この椅子は座部の形合わせるように縫われていて、さすがにミシンも使ったことがない素人にはそれは無理^^;;

 

普段の業務はもちろんですが、机の上に置かれたテレビやモニターを見るときに、がっつりリクライニングできてくつろぎの場でもあったこの椅子。

 

皮の破れを気にしなければまだまだ機能としては使えます。

 

そして個人的にはこの破れは実は全然気にしていない(^^)

 

あえて気にすると言えば、床におちた破片に粘着剤がついているため、床にこびりついてしまうことくらいでしょうか。

 

メラニン樹脂のゴシゴシくんで簡単にとれるので、大した話ではないんですね。

 

 

 

20年も使って大きなガタがきているわけでもないので、いい買い物をしたなぁ、と思います。

 

でも、お別れすることにしました。

 

理由は「楽しちゃう」から。

 

50歳を超えて、50代も折り返しを迎えて自分の身体の弱り方が早くなってきたのと、強化しにくくなってきたことを実感する日々。

 

ランニングの投稿でもよく触れていますが、回復が遅い、トレーニングしても筋力になっていないといったことをこぼすようになってきました^^;;

 

ということはこれまでより、じっくり身体をいたわり、怪我をしないようにトレーニングを続けることが自分の体調維持に必要なんだろうな、と。

 

特に「体幹」。

 

学生時代に野球部で鍛えられた体幹は、当たり前ですが今は当時の貯金の残りがかろうじてあるくらいで、悲しいくらいに衰えています。。。

 

体幹レーニングは、プランクが有名ですね。

melos.media

 

私はこれに普段の生活習慣も取り入れたいと思いました。

 

そこで思いついたのが「バランスボールに座る」ことで体幹を鍛えること。

 

脚組むことできないですし、背筋は伸ばさないといけないし、長時間座り続けることが難しいから適度に休みをいれられる、といったことで仕事をしながら体幹レーニングができるのではないか、という期待です。

 

バランスボールはたしか実家の押し入れにしまってあったはず。

 

探してみると・・・あった(^^)

 

シェアハウスに持ち帰って、自転車用の空気入れでガシガシ空気を注入。

 

こんなもんかと座ってみると、思った以上にボールが凹む(^^)

 

再び空気入れで空気を注入。

 

だいぶ固くなったかな、という具合で座ってみる。

 

体脂肪率やや高めの自分の身体は固くなったバランスボールをものともせず押しつぶし、それなりの沈み具合になりました。

 

うむ、これでよし。

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数日使ってみましたが、使い心地は悪くないですね。

 

このブログもデスクにあるMacでキーボードを叩いていますが、背筋がずっと伸びています。

 

難点は食事をここでするときに、くつろげないこと(^^)

 

夜ビール飲むときもこのバランスボールなので、今までのような背もたれに身を任せるグダグダはできません。

 

 

 

次なる課題は、4畳ちょっとの狭いこの空間にどうやってグダグダするスペースを作るか。

 

寝っ転がってテレビみたいしなぁ。。。(笑)