48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

大人の休日パスの旅〜2日目(3)青森駅周辺編

青森の駅に到着したのが15:30近く。

 

ホテルは駅から徒歩5分くらいのところと近かったのでまずチェックインしようと行ってみたら、なんと「チェックインは16時からです」という掲示

 

ありゃ〜。

 

ま、いいか、ちょっとこの辺散策してみよう、ということで青森駅周辺を散策してみました。

 

実は私が青森駅に降り立ったのは大学生の時だから、かれこれ35年くらい前。

 

ねぶた祭りをどうしても見たくて夜行列車に乗って行きました。

 

でもお金がなかったので夜ホテルはとらず、駅近くの24時間営業だったミスタードーナッツに入って席で寝てたら「寝るならホテルに行け」と起こされてしまい、必死に朝までおきていた記憶があります(^^)

 

当時の町並みの記憶はほとんどありません(笑)

 

 

 

ホテルから埠頭までほんの2〜3分。

 

まず海にでてみました。

 

すぐに目につくのが大きな釣り橋と青函連絡船

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ピンぼけ・・・(涙)

 

橋は「青森ベイブリッジ」というそうです。

 

青函連絡船はかつて本州と北海道をつないでいた青函連絡船の1つ「八甲田丸」。

 

今は記念館となって現役から退いてます。

 

ここから北をみると特徴的な山が見えます。

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この写真右側の山です。

 

しらべてみたら東岳、というらしいですね。

 

下北半島はこの山のずっと奥の方向です。

 

夕暮れ時の海は静かでいいですね(^^)

 

八甲田丸の方へ歩いていきます。

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八甲田丸が停泊しているところに不思議な線路。

 

これ昔青函連絡船で列車を運ぶときに使ったものだそうです。

 

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右側にさきほどの八甲田丸。

 

そして左側にあるのが青森駅です。

 

今はもっと手前側を使用していますが、青函連絡船が活動していたときは、夜行列車がこのホームにとまり、正面に見える連絡橋(今あるのは作り直されたもの)で青函連絡船に渡って北海道に向かったんですね。

 

まさに石川さゆり津軽海峡冬景気」(^^)

 

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八甲田丸の近くまで行きました。

JNRのマークが懐かしい・・・

 

Japanese National Railways(日本国有鉄道、通称国鉄)の略です。

 

人も少なく、静かな時間を夕焼け沈む海を眺めながら過ごして、もう少し足を伸ばしてショップへ。

 

「A-Factory」というお土産屋さん。

 

高い天井ときれいなレイアウトで素敵なところです。

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青森の名産をいろいろおいてあります。

 

せっかくなので濃縮還元でない、純粋なりんご果汁ジュースをお土産にしようと思い、発送してもらいました。

 

www.jre-abc.com

 

ほんの1時間半くらいの散策でしたが、いい散歩になりました。

 

本当は海沿いに大きな公園があったりするので、もう少し時間の余裕をもってぶらぶらできるとよかったかな。