48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

家せんべろ〜スーパー編

何度かこちらでご紹介している「家せんべろ」。

 

これまではセブンイレブンの品揃えの充実ぶりの一端をご紹介させていただきました。

 

それでも充実しているとはいえ、やはりコンビニは分量に対して少々割高。

 

もう少しコスパを上げたいと思うと、次なるターゲットは「スーパー」(^^)

 

もちろん最高のコスパは、材料を買って自分で作るのが一番ですが、今回は「買ってきたままで食べられる」という縛りをいれてチョイスしてみました。

 

まあ「家でせんべろで飲みたい」なんていうのは、あまり時間をかけずにとっととつまみをあてに飲みたいもので、酒のあてを作り置きするのが一番なのはよ〜くわかるのですが、「なかなか面倒」と思う気持ちからも逃げられません(^^)

 

んで今回スーパーで用意したのがこちら。

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明太子:390円(税込み421円)

豆腐:198円(税込み214円)

きんぴらごぼう:109円(税込み117円)

たけのこ煮:109円(税込み117円)

ひじき煮:109円(税込み117円)

わかめ煮:271年(税込み292円)

いわし甘露煮:298円(税込み321円)

合計:1,484円(税込み1,602円)(まとめて買うと四捨五入の関係で3円ほど高くなる)

 

あれ、1,000円超えてるじゃん!というご指摘。

 

はい、超えています(^^)

 

さすがにこれらをいっぺんに食べることはちょっと無理^^;;

 

ワタシ的にはこれらは全部4等分くらいがちょうどいい分量です。

 

ということで、これらを開封してとりわけたのがこちら。

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豆腐にはかつおぶしとチューブしょうが。

 

冷蔵庫にあった新生姜をちょっと加えました。

 

たけのこ以外は4等分。(たけのこは分量的に半分となりました)

 

するとこれらの材料費は約400円。

 

スーパーなら刺し身398円くらいつけても全然OKですね。

 

今回の”あて”ですが、実はお酒だけでなく、”ごはん”のあてにもなるのが特徴。

 

なので、ご飯、味噌汁、主菜というメニューがそろえられた、ちょっとそえる小鉢のような副菜感覚で利用できます。

 

今回のようなボリュームがあるとご飯がいくらでも食べられそうで、それはそれで食べすぎになりそうで怖いですが(笑)

 

残りはタッパーに移し替えて冷蔵庫へ。

 

この日はお酒の”あて”として楽しみましたが、これからは食事の副菜にどれを食べようか、と選べる楽しみができました(^^)

 

ということで、しばらくごはん食が続きそうです。

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こちら後日のお昼(^^)

 

器にちょっとずつ並べるだけで、いい感じのご飯に見えます(笑)

他にも、イカの塩辛、わさび漬け、もずく酢、しらすといった魅力的なものがたくさんあります。

 

消費期限が早く来るタイプはなかなか保存がききませんが、自炊メニューと上手に組み合わせると拡がりができると思います。

 

 

 

さきほども触れたように材料を買ってきて自分で調味料を合わせて作るのが、コスパもいいし使われている材料が把握できるという意味でも安心感があります。

 

それでも時々は面倒になることや、気持ちが上がらないこともあります。

 

そんなときはこんな風にスーパーの惣菜を活用するのもアリ、ですよね。

 

上手に使えば食品ロスを出さずに済みますし、炊事の時間を他のことにあたられます。

 

 

 

まだまだコロナ感染の勢いが強いので、外食もままならないですが、いろいろ工夫して家での食事を楽しくしたいものです(^^)