今月のMBAシェアハウスの住人会議はいつもよりちょっと早めに開催。
今回はハウスメイトからのリクエストにより手巻き寿司にしました。
過去の履歴を確認すると2018年9月以来の手巻き寿司。
かなり久しぶりです。
毎年3月はちらし寿司を作ることが多かったのですが、今年の3月は人数も少ないこともありちょいと奮発してみることにしました(^^)
こういうときにいつも利用するアメ横近くの魚屋さんで今回も調達。
手巻きのネタに加えて、北海道別海でとれたというアサリも。
なかなかでかいんです(^^)
砂抜きしてこれは野菜と一緒に味噌汁にしました。
アサリは熱をかけ続けると縮んでしまうので、一旦酒蒸しにして鍋からだします。
酒蒸しででた汁はもちろん味噌汁に投入しますが、アサリ本体は食べる直前に味噌汁に投入します。
具は新玉ねぎ、人参、いんげん、大根。
完成品の写真を取りそこねてしまいました・・・
みなさんおかわりをしていたので、それなりに美味しかったと思われます(^^)
(私は食べそこねた・・・)
さて手巻き寿司ならネタも大事ですが、シャリも大事。
今回ハウスメイトが購入したLOCABO(※)で炊いた米と、通常の炊飯器で炊いた米と比較してみることにしました(^^)
※ LOCABO:糖質45%がカットされるという炊飯器。
手前が通常の炊飯器、奥がLOCABO。
同じ時間水に漬け込み同時にスタート。
LOCABOの方が早く炊きあがりました。
すし酢をいれてシャリのできあがり。
ということで手巻き寿司の準備完了。
ネタは、メバチマグロ赤み、メバチマグロ中トロ、サーモン、はまち、タイ、甘海老、ヤリイカ、タコ、玉子。
サーモンはノルウエー、はまち、タイは養殖、メバチマグロは天然ものです。
刺し身のお皿は同量のものがもう1枚あります。
箸休めにほうれん草、菜の花のおひたし。
醤油または酢味噌でいただきます。
酒のあて的にホタルイカ。
これは兵庫県産です。
食べ始めたらみんなモクモクと食べる、食べる・・・
LOCABO炊飯と通常炊飯、どちらかわかるか聞いたところ、「意識して比較したらわかる」とのこと。
ただ何も言われずに出されたらわからないんじゃないか、と言っていました。
私も食べてみましたが、甘みとコクは通常炊飯のほうがある気がしました。
確かに黙ってだされたら気が付かないかもしれませんが、ご飯好きのワタシ的にはちょっと物足りない印象でした(^^)
でも45%も糖質を落としながら味の差をこれほど近づけたのはすごいなと思いましたね。
あるハウスメイトは「ピラフとかチャーハンとか強い味がつくご飯料理だったらLOCABOでも全然いいんじゃないか」と。
寿司ネタは揃っていましたが、別のハウスメイトから「納豆ほしいな」というリクエストがあり(笑)私の個人持ちの納豆も供出(^^)
5人の分量としてはちょうどよかったようです。
(足りない、ということがなくてホッとしました(^^))
最後のデザートは、愛媛の農園から直送された甘平(かんぺい)という柑橘類、いちご、ハウスメイトが供出してくれた土佐文旦。
土佐文旦は皮もグラニュー糖と一緒に煮込んで文旦ピールなるお菓子が作れるらしい。
文旦の皮の栄養素は調べてみると以下の要素があるようです。
今度文旦ピール作ってみよう(^^)
今回は2人都合が合わなくて欠席となったので5人での開催。
来月は2人入居予定なので、にぎやかになるかもしれません(^^)
本日わがハウスのサクラも花をつけました(^^)