48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ホテル宿泊療養持ち物リスト検証

いろいろな支度をしてホテルに入りましたが、役に立ってもの、これをもってくればよかった、と思ったもの、ホテルにあって不要だったもの、いろいろありました。

 

すべてのホテルに適用されるかどうかわかりませんが、あくまでも参考として私の持ち物リストを検証してみます(^^)

 

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持ってくるよう指示があったもの

・服用している薬

・体温計

・保険証

・バスタオルなどのタオル類

・ナイトウエア

スマホ

・室内履き

・帰宅時の交通費

 

これらはすべて必要です。

 

ただバスタオルは「風呂場で手洗い」はなかなかしんどいです^^;; 何回か使い回すか、都度洗うか、小さいタオルにしてたくさんもっていくか。

 

続いて私が自分の判断でもってきたもの

衣類系

・下着:ユニットバスで手洗いすることを厭わなければ宿泊日数に満たなくてもOK

・部屋着:弁当取りに共用部に出ることがあるので、あったほうがいい。

 

洗剤系

浴室用洗剤(風呂をあらうため)、洗濯用洗剤(下着を洗うため)、スポンジ、食器用洗剤など持ち込みましたが、いずれもホテルで用意があり不要でした。

 

食品系

普段飲んでいるヤクルトと乳酸菌飲料、冷蔵庫に入っていたチーズ、お茶のティーパック、フィルター付きコーヒー、グラインドしたコーヒー豆とフィルターとドリッパー、余っていたお菓子を持ち込みましたが、お茶のティーパックとお菓子は不要でした(^^)

コーヒードリッパーとチーズはよかったです。チーズは弁当と一緒にいただくことでちょっとアクセントがでます。

 

コーヒードリッパーはフィルター付きコーヒーでもいいですね。

 

私はドリッパーで出たコーヒー豆を乾燥させて部屋の消臭につかっていました(^^)

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持ってきたほうがよかったと思ったのは、ゼリーとか果物とかちょっとひんやりしたデザート系

 

お菓子はあると口にしてしまう恐れがあるので、むしろない方がいいかもしれません。運動不足な環境なのでお菓子は、確実に過剰接種になります。

 

サプリ系

普段服用している鉄分、乳酸菌のサプリ、のど飴、龍角散(母から渡された)を持ち込みましたが、喉の痛み、咳があったので喉をいたわるものはあってよかったです。栄養面はお弁当で十分とれると思います。

 

生活用品

マグカップ、30リットルゴミ袋、ハンガー(物干しに吊るすなど)、日誌、本数冊、パソコン、電源延長コード、ケーブル類、ヘッドホン、歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー類、ティッシュスマホ台、A4の紙数枚、アルバイト先のメニュー、を持ち込みました。

 

ゴミ袋、ティッシュ、シャンプー類はホテルにあったので不要でした。歯ブラシと歯磨き粉もホテルにありますが自分が普段使い慣れているものにこだわりがあれば持っていったほうがいいでしょう。

 

ホテルにもハンガーがありますが、洗濯物を干すために軽いハンガーがあるといいでしょう。

 

また前のブログにも書きましたが、つっかえ棒があると便利です。エアコンの吐出口のそばにつっかえ棒を設置してそこに洗濯物をかけると、早く乾燥します。

 

マグカップも自分のお気に入りのがあるといいです。非日常生活になるので、その中で自分のものがそばにあると気持ち的に安心します。

 

テレビ、動画もいいのですが、結構目がつかれるので、自分の好きな活字をある程度持ち込んでいったほうがいいと思います。

 

みたい番組や動画がないときに、気分転換になることと、寝る前に落ち着くこともできます。

 

 

 

少しでもホテル生活をより快適にしてもらうために、1週間強ホテルに缶詰になる人が少しでも必要なもの、あるいはあったほうがいいものを事前に考える材料になればと思い、リストを紹介させていただきました。

 

まずは罹患しないように気をつけること、そして罹患してしまった時にできるだけ早く回復できるよう手を打つことがまず必要な行動であることはいうまでもありません。

 

また増加傾向を示しつつある新規感染者数ですが、少しでも早く落ち着いてくれることを願うばかりです。