48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ウルトラマラソンに向けて揃えたギア

ウルトラマラソンを控えて、これまでに持っていなかったギアを新たに調達しました。

 

まずそもそもウルトラマラソンに出るにはどんな用意が必要なのか。

 

私がラン用に用意したのが以下の通り

 

ランニングウエア(上下)

ランニングソックス

ランニングシューズ

●ウインドシェル

●マイボトル(400ml以上入る容器)

●マイカップ(強く推奨)

●ウエストポーチ

ナンバーカード(胸用、背中用、安全ピン8本付き):事務局から供給。

計測タグ:事務局から供給。靴に取り付けます。

不織布マスク:事務局からの指示

アミノ酸ジェル:途中の栄養補給

スマホ:ラン記録及び写真撮影のため

スマホ用充電池とケーブル:長時間なので電池切れ対策

 

この中で●印をつけたものが、今回のウルトラマラソン向けに新たに用意したギアになります。

 

キーポイントは「できるだけ軽く」「走る時にぶれずに身体と一心同体になる」です。

 

マイボトル

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これは大会事務局からの指示で、給水ポイントで通常ならおいてある紙コップを地球環境の観点から中止にしたため、自分で水筒を持参する必要がでたためです。

 

長距離を走るため少しでも軽くしたいと思い、ハードではなくソフトタイプを調達。

 

中身が減れば容積も小さくなるので、ウエストポーチに挟んでいこうかと。

 

ペットボトルでも良さそうなのですが、水の注ぎ口と飲み口が別になっていないとコロナ感染対策上よろしくない、ということで不可なんです。

 

イカップ

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こちらも大会事務局からの指示で、スペシャルドリンクを飲むためのものです。

 

これ重量わずか10gで、グニャグニャにしてウエストポーチにしまえます。

 

エストポーチ

 

実は1つもっているのですが、スマホをいれるともうパンパンになるくらい薄くて軽いもので、途中で補給するアミノ酸を収納できないので、新たに購入しました。

 

重量60gと軽量。

 

2つ口を選んだので、大きい方にジェル、小さい方にマスクと充電池を入れておこうかと。

 

元々持っていたウエストポーチはスマホ用。

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エストポーチは、「軽くて」「走ってる時にぶれない」のが大事。

 

ウインドシェル

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これ、薄手の風よけウエアです。

 

長距離を走る場合、身体の動きが悪くなると身体が風で冷えてくることがあります。

 

その風から身体を守りつつ出た汗を外部に放出するというスグレモノ。

 

しかも薄手なので、ゼッケンをつけたウエアの上から着用することができます。

 

自転車用のウインドシェルを持っているのですが、これは透けていないためゼッケンをいちいちウエアから外してウインドシェルにつけるといった余計な動作をしなくてはなりません。

 

なので「透けている」ことも大きなポイントでした。

 

フルマラソンや普段の長距離練習でも使えそうなギアなので、今回のウルトラマラソンが終わった後でも活用することを念頭において、購入に踏み切りました(^^)

 

さあ、肝心のレースはどうなることやら(^^)

 

この投稿をご覧になっているときにはレースは終わっているなぁ。。。^^;;