桜も散り暑くなったかと思えば花冷えの日がきてなかなか冬物をしまうことができず、そして梅雨のようなゴールデンウイークを迎えようとしています。
4月の最終日ということで、今月を振返りたいと思います。
事業
シェアハウスですが、4月に1人入居、そして5月にさらに2人の入居が内定し、MBAシェアハウス、ランニングシェアハウスはそれぞれ残り1室まできました。
ランニングシェアハウスはいっとき入居率が50%まで下がって危機的状況でしたが、3年ぶりに緊急事態宣言のない春を迎えることができたので、移動時期に募集をいただくことができたのが大きな要因と思われます。
ありがたいご縁をいただきました。
また引き継ぎが完了したリモワシェアハウスは4月から家賃が発生しないため、事業収支は大きく改善することになります。
英語セミナーは常連の皆さんに支えていただき順調に開催することができました。
ちょうど4月で弊社の年度は10月末決算のため上期が終了したことになります。
リモワシェアハウスの影響を中心に入居率の低下で上期は大幅な赤字となりましたが、2月、3月と立て直しの活動を進め、4月にようやく再スタートできる状態にまで回復できた感じがします。
ただここ最近のエネルギー費の高騰が事業に微妙に影響を与えています。
シェアハウスでは水道光熱費やネット接続費をまとめて、一定額で共益費という形でいただいております。
これが12月から2月まで大幅な赤字になってしまいました。
季節がら冬は暖房費がかかるため赤字にはなりますが、そのレベルがちょっと大きくなったというものです。
前年同期比でガス代単価は約1.5倍、電気の燃料調整費によって電気代が20%アップです。
ウクライナ情勢が少なからず影響を与えていると考えると、こんな小さなシェアハウス運営に世界情勢の影響が及んでいるといえます。
ま、とはいえ、新しい仲間が入ってきて新しい風がハウスに入ってきたのはとても新鮮で、これからの運営がまた楽しみです(^^)
学習
読書は今月も頑張って、課題図書2冊、個人的に2冊で合計4冊と、「1週間に1冊」ペースをなんとか保っています。
これは我ながらよく頑張ったなと思いました。
英語は残念ながら今月も30時間に満たないくらいで、カレンダーをみても英語にふれない日が多いことがわかります。
英語の映画が3本観れましたが、うち2本はコロナで入院していたとき。
退院後は1本しか観れていないのもその象徴です。
う〜ん、限られた時間での優先順位の影響とはいえ、もうちょっと工夫しないとな、と反省材料。
健康
先月末に罹患したコロナの影響と天候の影響は大きく、回復後のペースダウンと雨で走り込み量は大幅にダウンしました。
そんな状況でしたが、生まれてはじめてウルトラマラソンに参戦して62kmを完走できたことはよく頑張ったと思います。
このウルトラマラソンのおかげランニングは100km超え、ウォーキングも半分ジョギングしながら52kmほどやれたので、コロナと天候の影響があったわりにはこれもよく頑張ったほうかな、と。
そしてランニングシェアハウスのRAの勢いにのってしまって、10月のウルトラマラソンに再びエントリーしてしまいました(笑)
11月に富山マラソンがあるので、ウルトラ(60km)、フル(42.195km)と2ヶ月連続でロングランになります。
この夏はしっかり走り込みたいです。
プライベート
自分のせいで母がコロナに感染して入院してしまったのは、一生の不覚でした。手術明けの父に感染させなかったことと母が私より軽症だったことはせめてもの救いです。
コロナ感染によってアルバイトも3週間ほど停止。
そのためせっかく覚えかけていたメニューや段取りの一部を忘れることとなり、再スタートです。
でもスタッフの方がとてもサポートしてくれて、勤務時間が長くなったこともあり練習をする時間をいただいてキャッチアップをはかっています。
あと1ヶ月もしたら独り立ちしなきゃいけないので、作業を一生懸命覚えているところです(^^)
たくさん失敗もしていますが、失敗をしながらスキルを身につけていく過程を経験できるのはとてもありがたいし、楽しいです。
2年半ぶりにゴルフコースに復帰しました。誘ってくれた元同僚に感謝です。
来月は私がいつも幹事をやっているゴルフコンペが再開されるのでいい練習になりました。
今月やり残したことといえば、高尾山口の極楽湯で体のメンテナンスができなかったこと。5月は復帰しよう。
総括
1月から3月にかけてまいてきた種が4月に芽を出してきた、そんな印象の月でした。
シェアハウスの集客活動、リモワシェアハウスからの撤退、ウルトラマラソンに向けての体つくりなど。
事業としては5月から下期に入ります。
小さな芽を大切に育てていくのが下期のやることだと思っています。
プライベートとしては、再びウルトラマラソンに挑戦することを決めたのでそれに向けてまた体つくりを無理なく少しずつ進めていこうと思います。